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大岡 悟史 院長、大岡 紫乃 副院長の独自取材記事

上山おおおか歯科

(船橋市/船橋法典駅)

最終更新日:2021/10/18

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船橋法典駅から歩いて10分の場所にある「上山おおおか歯科」。2011年の開業以来、患者のニーズに応えて診療の幅を広げてきた。今では虫歯・歯周病治療のほか、予防・矯正・審美面に配慮した治療にも対応し、最近では子どもの歯並びの相談が多いという。大岡悟史院長と大岡紫乃副院長は、ともに日本大学歯学部付属歯科病院および保存学教室修復学講座での診療経験をもつ。根本的な考えは同じでありながら異なる目線をもち、夫婦で協力し地域医療に貢献し続けている。「地域の皆さんに、1本の歯の大切さを広めていきたい」と語る悟史院長と紫乃副院長に、夫婦で診療にあたるメリットや今後の展望について話を聞いた。

(取材日2021年8月2日)

地元の地域医療に貢献

ご経歴をお聞かせください。

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【悟史院長】日本大学を卒業後、同大学の歯科病院に勤務しながら保存修復学講座に所属し、研鑽を積みました。保存修復学講座は、歯を残すための治療や研究を行う場です。診療の現場では抜歯も含めた一般歯科全般を担当し、大学院では詰め物の材質・接着をテーマに研究を行いました。当院を開業したのは2011年のことです。
【紫乃副院長】私も院長と同じ大学の、保存学教室修復学講座に在籍していました。修復学講座には研究・診療・教育という3つの柱があり、私は主に歯科診療に携わりながら「色」について研究をしてきました。歯の色というのは患者さんによって異なり、同じ詰め物をしても同じように見えるとは限らないのです。大学病院で10年間診療と研究を重ね、一般のクリニックでの勤務を経て、2016年より当院で副院長として診療にあたっています。

船橋市は院長の地元だそうですね。

【悟史院長】そうなんです。3歳の頃からこの地で育ち、大学もこの場所から通っていました。この地域で診療をして思うのは、もっと地域の方の歯の意識を上げていきたい、ということ。歯が痛くなったから治療する、痛みが取れたらもう歯医者には行かない、もっと痛くなったら抜けばいい。それでは根本的な改善にはならず、何度も同じ症状を繰り返してしまいます。特にご高齢の方には「歯を残す」という意識が浸透していないように感じています。当院ではレントゲン写真などをもとに、まずご自身のお口の中の状態を見てもらいます。そして虫歯を削るだけではなく、口腔内の状態を整える「予防のプログラム」があることを知ってもらえるよう、説明をしています。地域の皆さんの歯の価値観を少しずつ高め、次の世代が1本でも2本でも歯を残せるよう貢献できればいいな、と思っています。

この辺りは若いファミリー層も多いのですね。

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【紫乃副院長】この辺りは子どもの数がとても多く、新たな保育園をいくつ作ってもまだまだ入りにくいようです。お子さんは親御さんを見て育ちます。お母さんの歯への意識が高いと、自然とお子さんも歯に興味をもつようになります。当院にも熱心なお母さんが多く来院してくださっていますので、ぜひ親子一緒に来院していただきたいですね。子育ての中で、日頃の歯磨きがこれで合っているのかな、頑張っているのに方法が間違っていないかなと不安になる方もいらっしゃると思いますが、そういう時こそクリニックを利用していただきたいです。私たちが専門的な立場から正しい方法をお伝えし、一緒に家族の健康を守っていければと思います。

患者のニーズに合わせながら診療の幅を拡大

幅広いニーズに対応しているのですね。

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【悟史院長】コンセプトは「なるべく歯を抜かない・削らない・痛くない」で、虫歯・歯周病治療のほか、予防・矯正・審美面に配慮した治療にも対応しています。最近では子どもの歯並びの相談が多く、症例によっては矯正を専門とする外部の先生と協力して行っています。開院前に勤務していた大学病院は一つの分野を深く掘り下げていく場所でした。しかし開院してみると患者さんのニーズはさまざまです。幅広く対応できるよう、その都度学んで診療範囲を広げてきました。
【紫乃副院長】私は大学病院とクリニック、どちらでの勤務も経験してきました。歯科医師の立場からすると、幅広い診療に携われるのがクリニックのメリットだと感じています。いくら知識で知っていても、実際に現場で見るのとでは違いますし、それぞれの分野で日々新しい技術が生まれています。これまでの経験を生かしながら、さらに診療範囲を広げていきたいですね。

診療で大切にしていることを教えてください。

【悟史院長】歯科治療を受けるのが苦手な「歯医者さん嫌い」な患者さんも多いことでしょう。その「痛い・怖い」というイメージを払拭できるよう、工夫をしています。例えば治療や麻酔の方法、それから院内の雰囲気づくりも大切ですね。
【紫乃副院長】患者さんとの会話の際、話し方や言葉選びに気を配っています。それによって患者さんの受ける印象も変わりますし、情報はわかりやすく正しく伝えなければなりません。そして治療内容に責任を持つこと。お口の健康を長い目で見た場合、歯科医師として提案する治療方針と患者さんのご希望と異なることもあります。なぜその方法が良いかを説明し、歯を少しでも多く残せるような治療提案を心がけています。

ご夫婦で診療にあたるメリットは何でしょうか?

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【悟史院長】夫婦といえども治療方針や得意分野は少しずつ異なります。また患者さんによっては女性の歯科医師を希望されることもありますので、ニーズに合わせて対応できる強みはあるかと思います。また、私一人で診療していた頃と比べて、あらゆる面で幅が広がりました。難しい症例について2人で相談し合うこともありますし、ちょっとしたアドバイスをもらうことで、モヤっとしていたものが晴れることもありますね。
【紫乃副院長】私たちは同じ大学病院・同じ講座で学んできましたので、根本的な考え方が同じなんです。ですがその後の経験や考え方で少し違う目線をもっています。お互いに補い合いながら新たな発見ができるのも、2人で診療にあたるメリットです。

1本の歯の大切さに気づいてほしい

明るくて居心地の良い院内ですね。

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【悟史院長】院内レイアウトは、患者さんが気軽に通えてリラックスできるよう工夫しました。全体のデザインは白を基調にしており、大きな窓から明るい光が差し込むような設計です。ユニット間はパーティションで区切り、プライバシーに配慮しながら開放感ある造りにしています。また、院内のポップはスタッフが手作りで飾ってくれたものです。やはり女性ならではの色使いや、温かみのあるものになっていて、非常にありがたいなと思っています。歯磨きグッズも各種取りそろえていて、見た目がかわいらしいもの、機能的なものなどいろいろありますので、選び方に迷ったら気軽にお声がけください。

どんなスタッフさんがいらっしゃいますか?

【紫乃副院長】スタッフ皆、受付や電話対応も感じ良く、患者さんにも優しく接してくれています。忙しい時や急な対応が必要になる時でも、患者さんへの対応を変えることなく、笑顔で明るい対応をしてくれるところは非常にありがたいですね。セミナーでのスキルアップにも積極的で、信頼できるスタッフがそろっており、カウンセリング対応も安心して任せていますね。当院ではメンテナンスの大切さを患者さんにお伝えする機会を設けていますが、そこもスタッフが担当してくれています。患者さんに合わせた説明を心がけたり、資料などを用いて工夫しながら取り組んでもらっており、非常に頼もしい存在ですね。

今後の展望をお聞かせください。

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【悟史院長】「歯を大切にしてほしい、1本の歯の大切さに気づいてほしい」というのが私たちの願いです。たかが1本と思っても、その1本がお口の崩壊の第一歩になりかねません。地元であるこの場所に開業し、船橋市のデンタルIQを高めたいという思いで地域医療に携わっていますが、私の代で十分な成果を出すことは難しいかもしれません。しかし今の活動が種となり、この思いが地域の方々にも伝わり、次の代で芽が出て花が咲けば、こんなにうれしいことはありません。
【紫乃副院長】子どものうちはお母さんに連れられて歯科医院に通っても、痛かったり嫌な思いをして、思春期になると足が遠のく方も多いですよね。私も子どもをもつ母親として子どもたちの気持ちに寄り添い、痛みや不快感の少ない治療を心がけています。歯医者さん嫌いの子どもたちが減って、当院が子どもたちにとって「行きたい場所」になれればいいな、と思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/30万円~(症例によって異なるため詳しくは歯科医院へお問い合わせください)

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