西田 仁 院長の独自取材記事
西田こどもクリニック
(西宮市/苦楽園口駅)
最終更新日:2024/06/17

苦楽園に2011年5月に開業した「西田こどもクリニック」。白・ブルー・グリーンを基調色とした明るく落ち着いた内装からは、従来の小児科のイメージを払拭するような雰囲気が感じられる。院長の西田仁(ひとし)先生は9歳からこの地に移り住み、高校卒業まで多感な時期を過ごしたそう。ホームグラウンドで念願の地域医療に携わる充実感と、診療に追われ患者に十分対応できていないのではないかというジレンマの中、日々より良い医療のあり方を模索し続けている。大阪にある北野病院に7年間勤務し、NICU(新生児集中治療室)で新生児医療にも従事した経験を持つ。小児科の魅力、これからの地域医療が担う役割、患者との信頼関係の重要性など、西田院長に明快に話してもらった。
(取材日2019年1月22日)
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