フェニックス歯科クリニック 

フェニックス歯科クリニック 

加藤 秀昭院長

頼れるドクター

164053

JR武蔵野線・西浦和駅から徒歩3分、大型スーパーマーケットと向かい合う、便利でわかりやすい場所にあるのが「フェニックス歯科クリニック」。院内は受付や待合室だけでなく、個室診療室まで木目調のインテリア、他の患者やスタッフともめったにすれ違わない動線分離のレイアウトなど、歯科医院とは思えないほど落ち着いた雰囲気だ。院長の加藤秀昭先生がこの場所に開業したのは2011年。プライバシーへの配慮はもちろんのこと、集中力の求められる歯科医療の質を上げ、理想の治療を行うためにもこんな院内にしたかったのだという。さっぱりした人柄と対照的な治療へのこだわりが垣間見える加藤院長に診療への想いなど、話を聞いた。
(取材日2016年8月17日)

動線の工夫と個室診療、30分以上かける丁寧な治療

―当地に開業したいきさつを教えて下さい。

実家は東京で小学校は練馬、中学・高校で川越市の学校に進学し寮生活をしていましたので、埼玉は地元みたいな感じです。当時から親しい友人たちがさいたま市内に住んでいることもあり、何度も通っていましたので、物件を紹介されたときにいいかなと思ったんですね。受付に水が流れるインテリアも、患者さんが落ち着く感じにしたいと思い導入しました。院内はバリアフリーで、治療を行う部屋はすべて個室にしました。患者さんのプライバシーを保つだけでなく、僕たち歯科医師も集中して取り組めるというメリットがあります。細かい手仕事ですから、集中力は大切と考えています。スタッフと患者さんの動線が別になるよう、通路を分けて交差しないようにしました。

―診療台がなければ、まるで応接室のような雰囲気ですね。

当院は患者さんお一人にかける時間が長めで、基本は30分、定期検診でも1時間、初診でカウンセリングを入れたりすると1時間半かかります。そうなってくると、パーティションで仕切るくらいではほかの患者さんが気になって落ち着かなかったり、仕事をしているスタッフの動きが気になったりしますから、当初からこんなレイアウトにしたかったのです。現在は完全個室と半個室で診療台はあわせて4台あり、歯科医師も歯科衛生士も毎日1人か2人いますが、治療時間をしっかりとっているので、ユニットは常に埋まっている状態ですね。予約制ですが、私の予約は1ヵ月先まで埋まってしまっている状態で申し訳ないです。スタッフからも、これ以上混雑するといけないから宣伝をしないように言われているのですが(笑)、普段、患者さんとざっくばらんにお話しする時間がないので、こういう機会にと思っています。

―患者さんは地元の方が多いのでしょうか。

開業して5年ですが、当初は以前の勤務地の町田から通ってくれた患者さんもいました。最近は地元の方がほとんどですが、転勤で埼玉を離れてしまい、帰省の時に検診に見える方が何人かいます。海外や沖縄からもいらっしゃるんですよ。男女別では圧倒的に女性が多くて、30代から50代のお母さん世代だけでも全体の半分くらい、さらに若い方や高齢の方もいます。治療内容は虫歯などの歯科治療だけでなく、審美や検診、クリーニングをご希望される意識の高い方が多いですね。一方、同じ世代の男性は全体の1割程度で、ご希望される治療内容も虫歯と歯周病が中心です。男性の患者さんは忙しいのかもしれませんが、それだけに予防に対する意識がもう少し高いといいのにと思うこともあります。

記事更新日:2016/09/15


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