浅野 純一郎 院長の独自取材記事
桜ケ丘クリニック
(可児市/根本駅)
最終更新日:2021/10/12

桜並木が続く桜ケ丘で開業10年目を迎えた「桜ケ丘クリニック」。介護施設3棟とともに「ケアリゾート」として建ち並ぶ外観は、まさにリゾートホテルのよう。院長を務める浅野純一郎先生は膠原病を専門とする医師で、リウマチを含む膠原病全般の診療が可能だ。高齢化が進む一方、若い世代も多いこの地区で、年代問わず幅広い病気に対応する同院は、プライマリケアの提供を信念としており、「あそこに行けばなんとかしてくれる」と言われる町のクリニックをめざしているそう。温かみのある木材の床や壁に施されたステンドグラス、診察室の机に並んだミニカーが緊張した患者の心をほぐす。親しみやすい人柄で患者の心に寄り添う浅野先生に、地域医療にかける思いを聞いた。
(取材日2020年4月9日)
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