ひばりがおかこどもとアレルギーのクリニック

ひばりがおかこどもとアレルギーのクリニック

平林 靖高院長

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名古屋の山の手・八事から山手グリーンロードを一本中に入った、マンションも数多く立ち並ぶ閑静な住宅街の一角に「ひばりがおかこどもとアレルギーのクリニック」がある。院長の平林靖高先生は、自身が子どもの頃に腎臓の病気で苦しんだ体験と、そのとき医療者たちの温かさに感じた思いを土台に、子どもたちにとって安心して過ごせるクリニックづくりをめざしてきた。小児科・アレルギー専門の医師として豊富な経験と知識をもとに、コメディカルと抜群のチームワークで、子どもが病気をコンプレックスと感じることなく健やかに成長することを願って診療を続ける。そんな平林先生の診療にかける思いをじっくり聞いてきた。
(取材日2017年7月20日)

プロフェッショナルなチーム医療を強みに

―2010年に開業し、2016年4月に移転されたそうですね。

はい。移転に際して、まずは風邪など感染症の患者さん用と非感染症の患者さん用で、待合室・診察室を分けました。慢性のアレルギー患者さんたちが、院内で風邪などの感染症をうつされることがないよう配慮しています。もうひとつは、アレルギー検査のひとつである「食物負荷試験」を行う専用ルームを作ったことです。これはアレルギーの原因となる食品を、微量から反応を見ながら摂取していって、食べられるようになる可能性を調べる検査です。検査自体がアレルギー反応を引き起こすリスクを伴うので、当院では安心して受けていただけるよう、専門の知識を持つスタッフが専用のお部屋で慎重に行っています。なお、アナフィキラシーショックなど重度の反応を起こす恐れがある食べ物に関しては、近くの聖霊病院と連携し、病院管理のもとでの検査を行います。

―内装や設備への思い入れもたくさんありそうですね。

小児科ですので、医療機関の怖いイメージ、嫌なイメージを少しでも減らそうと考えました。子どもたちが「ちょっと遊びに行く」感覚で、親しんでいただけるよう、明るく優しい雰囲気をめざしました。また、血液検査や尿検査などの機器は院内にそろえています。小児の場合、刻々と容体が変わっていくので、その時々で状況を判断する必要があるため、検査結果を半日~1日待てないことも多いです。「じゃあ明日まで様子を見ましょう」と言えないこともしばしばですので、一般的な検査はすぐにできるようにしています。

―専門知識を持つスタッフの方が何人もいらっしゃるそうですね。

当院は小児科・アレルギー科として専門性の高い医療の提供をめざしています。そのためスタッフはみんな、スキルが高く勉強熱心な方ばかり。特に看護師4人と薬剤師が、小児アレルギー指導について学び、負荷試験などで活躍してくれています。アレルギーは毎日の生活における、ご自宅でのケアが大切です。専門的な見地から具体的なケアの方法についてしっかりお話するよう努めていますが、これにはコメディカルスタッフたちの力が欠かせません。例えばアトピーのお子さんなら、肌の洗い方やお薬の塗り方を指導するため、実際に目の前で泡立てたりお薬を塗ったりして具体的にお見せしています。管理栄養士が、何をどう食べるかという栄養指導も行っています。スタッフ同士は個性を認め合い、院内の雰囲気は常にポジティブで前向き。チームワークもたいへん良く、当院のひとつの長所だと自負しています。

記事更新日:2017/08/10


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