しげまつ歯科 福島駅北クリニック

しげまつ歯科 福島駅北クリニック

重松 知宏院長

163416

JR福島駅から北へ約7分、なにわ筋沿いにある「しげまつ歯科 福島駅北クリニック」。口腔外科を専門とする重松知宏院長が「すべては患者さまの笑顔のために」という基本理念のもと、患者一人ひとりの状況や要望に合わせたオーダーメイドの治療を行っている。不安を和らげるためのカウンセリングを重視した診療と、プライバシー保護のため完全個室になっている診察室によって、リラックスして治療を受けることができる医院だ。2017年夏にはより落ち着いた雰囲気に改装を予定し、平日の休診日をなくして受診しやすくするなど、常に患者の立場に立った診療を心がけている重松院長に詳しく話を聞いた。
(取材日2017年6月22日)

全身的な視点から口腔内のケアを行う

―夏に全面改装されるそうですが、どんな雰囲気になるのですか?

この医院は、もともと先輩の歯科医師が開いていた医院を、4年前に僕が先輩から引き継ぎました。その先生は自由診療をメインにしていたので、内装も独創的な感じですが、保険適用の診療も自由診療も、患者さんの希望に合わせて行っている僕の方向とはコンセプト的に少し違うので、内装・外装ともに雰囲気を変えることにしました。患者さんにはできるだけリラックスして治療を受けてもらいたいので、内装は木目調の落ち着いた感じにする予定です。個室の診察室や、その中の道具や雰囲気は好評なのでそのままにしておきます。8月か9月の連休中に改装する予定です。

―歯科医師になって口腔外科を学ばれた理由を教えてください。

福島駅の近くで、祖父が歯科医院を開業していました。また、父も母も歯科医師で、子どもの頃から両親が働く姿や、患者さんから感謝されているところを見てきました。口腔外科は歯に関することだけでなく、体の一部という視点で学べると思い選びました。大阪歯科大学を卒業後、大阪医科大学で研修を受け、思っていた通り全身的なことを学べました。麻酔科の研修では脳外科や心臓血管外科の手術に立ち会ったりもして、貴重な経験になりました。おかげさまで急に病気などで倒れた方の対応もできるようになりました。

―アメリカのジョージア州立大学へ留学されていますが、その目的は?

勤めていた歯科医院の先生がインプラントを専門にされていて、その先生がアメリカでインプラント専門のコースを受講されていたので勧めていただきました。インプラントは外科的な知識や技術が必要になり、僕も口腔外科出身だったのでたいへん勉強になりました。例えばインプラントをするときに歯茎の骨の量が少ないと治療しにくいので、骨を埋め込む手術をして骨量を増やすという治療もできるようになりました。アメリカは国民皆保険制度がないので、インプラントのハードルが低いのです。日本では歯が抜けたら、ブリッジや入れ歯は保険がききますが、インプラントは自費になってしまうので選ぶ人が少ない傾向にあります。それも患者さんの選択なので構わないのですが、それぞれのメリットとデメリットをきちんと説明して、情報を伝えて、患者さん自身がわからないまま治療を受けるのではなく、納得して治療を選べるようにアドバイスできる知識も得られました。

記事更新日:2017/08/01


Access