岸田こどもクリニック
- 東京都世田谷区池尻3-20-2 柳盛堂2 ビル2F
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- 小児科
- アレルギー科
アレルギー発症予防に取り組んでいます!
最終更新日:2026/04/16 12:01
アレルギーは、ご両親から受け継いだアレルギー(アトピー)体質と皮膚や気道、消化管の過敏性(弱さ)の上に、身の回りの環境(母体環境、食事環境、生活環境など)の影響を受けて発症します。
①生まれた、スキンケア
皮膚の角質層の皮膚バリア―機能と水分保持機能の異常がアトピー性皮膚炎における重要な発症・悪化因子の一つと考えられ、新生児期からの石鹸使用や保湿剤でのスキンケアで、その後のアトピー性皮膚炎の発症率の低下が認められています。
あ母さん、お父さんやご兄弟にアトピー性皮膚炎や、皮膚の弱い方がいる場合には、発症前からスキンケアを丁寧に行うことが、赤ちゃんの皮膚の健康を保つだけでなく、アレルギー症状の発症や軽症化に、とても大切です。
②生まれた、乳酸菌の投与開始
乳酸菌には、感染予防効果や免疫刺激作用、ビタミン合成などヒトにとって有益なものです。腸内の細菌バランスが、ビフィズス菌などの善玉菌が優位な場合には、そのヒトの体質がアレルギーを起こしにくい方向になります。
アレルギー体質の改善のため、腸内の善玉菌を優位に保ちながら成長することで、赤ちゃんのアレルギー体質を悪化させないことも大切です。
③環境調整
育つ環境は大変重要です。お腹に宿る前からスタートです。赤ちゃんの栄養など身の周りのアレルゲンの調整です。ダニやほこり、かび、犬、猫など環境アレルゲンはもとより、卵や牛乳など食物アレルゲンも赤ちゃんの皮膚をとおして刺激が入り、赤ちゃんがそれらのアレルゲンに反応する抗体を自ら作り、それによるアレルギー症状が出現してきます。
当クリニックでは、産まれる前からの環境調整、生直後からのスキンケアと乳酸菌の投与を行うアレルギー発症予防対策を行っています。これによりアレルギー発症予防、軽症化につながるものと考えます。
詳しくは当クリニックのホームページを参照してください(アトピッ子にしない7か条、食物アレルギーの予防など)。

