しんゆり皮フ科クリニック

しんゆり皮フ科クリニック

薗部 陽院長

頼れるドクター

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新百合ヶ丘駅から徒歩1分。「しんゆり皮フ科クリニック」の薗部陽院長は、「何でも相談できるクリニックを」という志を持って開院をしたのが2010年。以来、近隣に住むファミリー層を中心に、乳児に近いごく小さな子どもから、上は90歳近い年齢の高齢者まで、幅広い世代の健康を支えてきた。クチコミにより医院の評判が広がり、時には2時間待ちになることもあるほど人気ぶりで、その対策としてクリニックではウェブにつながる端末やスマートフォンを通していつ自分の診療時間が来るのかを確認できるシステムを整備。カフェで時間を過ごしたり、スーパーで買い物したりすることもできるので、患者で込み合うときもストレスなく受診できるだろう。患者の満足度を第一とする診療方針について、薗部院長に聞いた。
(取材日2017年2月21日)

治療の選択肢を増やし、患者の満足度を上げたくて

―2010年の開院から7年になります。感触はいかがですか?

新百合ヶ丘で開院したのは、ここが「これからの街」と感じられたからです。今後、さらに発展してゆくであろう街で一緒に成長していきたいと考えました。来院される層は地元、沿線にお住まいの方、電車でこちらを経由して学校や会社に行かれる方など。ファミリー層を中心にほとんどの世代の患者さんが来られています。それまで10年ほど経験を積んだ勤務医時代にはできなかった、1~2分などの短めの診療ではなくしっかり患者さんを診させていただきたい、というのが開院のコンセプトでしたね。開業医だからこそ、患者さんの満足度を上げるための取り組みに力を入れられると考えています。保険の範囲内でできる治療を基本としながらも、ニキビのようになかなか治らず、かつ患者さんの悩みも深いものに関しては保険外の方法も選択肢として導入するなど、少しでも治療の幅を広げるということを通して、患者さんの満足度を上げようとしてきました。

―力を入れている治療法についてご説明いただけますか?

レーザー治療に力を入れています。例えば、ほくろやイボを取るCO2レーザー。病変部にのみ反応するため、患部周辺の損傷が少ないのですね。大きさにより個人差もありますが、9割近くが1回の施術だけで、女性ならばお化粧してしまえばほとんどわからない程度になります。しみ用、脱毛用などと症状に合わせて高性能のレーザー機器を使い分けています。レーザーにしても、他の薬剤にしても、私をはじめスタッフで実際に試してみることを基本としています。そうすることで、患者さんに現実味のある説明ができますから。最近ではエステティックサロンでも脱毛ができますが、医療機器のレーザーを用いることができるのは医療機関のみ。医療機器によるレーザー脱毛は効率もよく、部位にもよりますが、エステだと通常2年かかるケアが、クリニックだと5回ほどで完了します。何より、皮膚のトラブルに際して医療者が近くにいるほうが安心であると考えます。

―ほかにも新しい機器を導入し続けていますね。

総合病院、大学病院など大きめの医療機関には置いてあるものの、個人クリニックにはまだ設置しているところが少ないエキシマライトという紫外線を患部に照射する機器も備えています。尋常性白斑、アトピー性皮膚炎などの疾患に有効で、保険適用となるので治療費も安価で、受けやすい治療といえるでしょう。尋常性白斑の場合にはお顔などにできると外見的に自信が持ちづらくなった際に、そして、アトピー性皮膚炎の場合には薬を飲んだり塗ったりしていてもなかなかかゆみが取れない際に用います。紫外線照射治療によって肌色が増したり、あるいはかゆみが取れて楽になる事例も出ており、患者さんにとても喜ばれています。

記事更新日:2017/03/27


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