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山羽歯科クリニック

山羽 治 院長

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京阪本線樟葉駅から徒歩5分のビル1階にある「山羽歯科クリニック」は2010年に開業し、一般歯科や予防歯科をはじめ、歯周病治療や矯正に取り組んでいる歯科だ。山羽治(やまば・おさむ)院長は、顎関節症や噛み合わせ治療を得意とし、地元住民はもちろん、クチコミや紹介で遠方から来院する人も多いという。虫歯や歯周病などの疾患もまずは口腔の状態が健康であることが前提と考え、どんな主訴であっても必ず、顎関節の触診を行っている。患者との信頼関係を何より大切と考え、初診カウンセリングはもちろん、治療時の説明には力を入れており、理解し納得してもらえるまで何度でも説明を続けると話す山羽院長にじっくりと話してもらった。
(取材日2018年4月9日)

歯周病や虫歯でもまずは顎関節の「触診」から

―歯科医師をめざしたきっかけは?

祖父が牧野で歯科医院を開業していまして、父、兄、僕とずっと歯科医師の家系なんです。自宅の隣が医院だったため、小さい頃から石膏や歯の模型、技工物にとても興味を持っていました。大学院では金属やレジンなど歯科治療材料を主に研究していましたが、技術や知識の習得以上に、歯科治療に対する「考え方」を大学院で身につけられたと思います。今も興味を持った分野は、時間を見つけて勉強会やセミナーに参加しています。

―どういう患者さんが来られていますか?

生まれ育った地元で開業したかったんです。枚方市、八幡市を中心に住民の方、特に20〜50代のお勤めの方が多く来られています。この地域の方は歯の健康への意識が高く、予防のための定期検診にも通われていますし、矯正、ホワイトニングを希望する方も増えています。また、顎関節症や噛み合わせ治療に力を入れていますので、クチコミやご紹介で遠方から来られる患者さんもいらっしゃいます。

―顎関節や噛み合わせ治療に注力されていますね。

顎関節を診療する先生はとても少ないといわれています。歯の痛みや悪い部分の治療は、具体的な症状があってわかりやすいんですが、顎関節や噛み合わせは可視化しにくいものなので、歯科医師の先生も理解や勉強が難しく、労力や時間を要します。顎関節の知識がかなり必要ですし、経験が左右するところもあります。でも僕は、口の中を安定した状態で保つためには、歯周病に対する予防と、顎関節を含めた、噛み合わせが重要であるため、この分野にも興味を持ち取り組みました。

―歯周病や虫歯でも、まず顎関節の触診をされるそうですね。

初診で「ここが痛い」「この歯が悪い」と言われても、まずは顎部分から診ていきます。自覚症状がなくても、口を真っすぐ開けられない人も多いんです。歯周病など口腔内のあらゆる疾患はまず噛み合わせから、そして顎関節の動きから診断が必要と考えています。顎や口腔全体を良い状態にしておかないと、歯だけにどれだけ素晴らしい治療をしても、のちに再発や歯の崩壊を引き起こす可能性が高くなるんです。

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