朴 基彦 院長の独自取材記事
ぱくペインクリニック
(神戸市中央区/三ノ宮駅)
最終更新日:2024/06/17
三ノ宮駅から徒歩4分。ガラス張りの美しいオフィスビルの5階にある「ぱくペインクリニック」を訪ねた。院長の朴基彦先生は、超音波ガイド下神経ブロックによる治療を、ペインクリニック界でも早期に導入した人物。より安全性に配慮し、短時間で、神経ブロックによる痛みの治療を行うパイオニア的存在である。だが、その素顔は優しく、気さく。「患者さんが、痛みから開放されて元気になるのを見ることが好きで、この仕事をしている」と笑顔で語る。神経ブロックに関する講演やセミナーを開催し、関連著書も多数出版。趣味はスポーツと新幹線移動中の電子書籍による読書、というバイタリティーあふれる朴先生に、治療に対する姿勢から今後の展望までを熱く語ってもらった。
(取材日2018年10月16日)
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