渡辺 剛 院長の独自取材記事
渡辺緩和ケア・在宅クリニック
(京都市左京区/元田中駅)
最終更新日:2024/06/17
叡山電鉄叡山本線の元田中駅を最寄り駅とする閑静な住宅地の一角に「渡辺緩和ケア・在宅クリニック」はある。院長を務めるのは、日本消化器病学会消化器病専門医であり、食道がんを専門に臨床と研究で研鑽を積んだベテランドクター、渡辺剛先生。これまで、京都大学医学部附属病院、滋賀県立成人病センター(現・滋賀県立総合病院)、日本バプテスト病院ホスピス病棟に勤務。2009年にバプテスト在宅ホスピス緩和ケアクリニック院長に就任し、その事業を継承して2016年に開業。以来、住み慣れたわが家での生活を望む患者とその家族を365日24時間体制でサポートしている。患者自身の痛みを取り除くことだけでなく、支える家族の心のケアにも注力する渡辺院長に緩和ケアに対する思いを語ってもらった。
(取材日2020年1月16日)
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