みわホームクリニック

みわホームクリニック

神野 美和院長

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季節の花があふれる花壇が迎えてくれる「みわホームクリニック」。神野美和(じんの・みわ)院長は「この花壇は地域の友人が作ってくれたんですよ」と目を細める。日本糖尿病学会糖尿病専門医の資格を所有する院長が得意とするのは、糖尿病治療。患者の生活にとことん寄り添う治療姿勢は、多くの人から信頼を得てきた。またホームドクターとして幅広い疾病の治療にもあたっており、昨今では在宅医療を推進し、看取りにも力を入れる。「自分の生活経験を重ねながら、すべての世代の人を支えたい」と語る院長に、ホームドクターとして地域の人々や地域医療への思いを語ってもらった。(取材日2019年5月29日)

いろんな偶然が重なって進んだ医学の道。そして開業へ

―医師になり、こちらで開業された経緯を教えてください。

もともと強い思いがあって医師になったわけではないのですが、憧れの人を追いかけるという不純な動機で(笑)、薬学部に進学しました。ところが薬学部の実習をしている時に、更に人と関わりたいという思いが強くなり、医学部をめざすことにしたのです。それで誰にも言わずに勉強を重ね医学部を再受験し、何とか合格。両親にも友達にもびっくりされましたが、今となっては私は医師になって良かったと思っています。その後、勤務医としての経験を経て夫の地元で開業することになりました。開業当時、駅ができるタイミングで周辺の開発も進められていましたし、私自身子どもが小学校に上がるタイミングで、PTAなどを通じて地域とのつながりもできて、地域に根差したクリニックづくりの良いスタートになりました。振り返ってみると、人生っていろんなことがいろんなきっかけで大きく変わるものだなあとしみじみしますね。

―先生は日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医でいらっしゃいますが、糖尿病の患者さんは多いですか?

今いらしている患者さんの半数が糖尿病の治療をしていらっしゃいます。そもそも糖尿病では、初期は自覚症状がないことが多く、検診で異常を指摘されて来院される方が多いですね。もう一つは、企業との連携で糖尿病の発見や治療へつなげるパターンです。このエリアには鉄鋼系の大手メーカーなどが多く、社員の糖尿病やそれに伴う教育入院は、企業にとって悩みの種でした。入院中は人員不足になってしまいますからね。そこで私が企業へアプローチして、入院しなくても治療を進められる方法があることをお伝えし、糖尿病の社員さんをご紹介いただくようにしました。例えば3ヵ月と期間を決めて明確な数値目標を定め、結果を出すことで信頼していただいてます。

―糖尿病の治療はどういったものですか?

とにかく患者さんに寄り添い、患者さんの考え方や生活習慣を観察し、理解することから始めます。長く関わりながら変化を見ていくので、薄っぺらいアドバイスだけではどうにもならないんです。食事や運動習慣を変えていくには、患者さんが無理なくできることを続けていくしかありません。とにかく治療や通院を途中で離脱してしまわないように、まずは糖尿病という病気の実態、恐ろしさをきちんと理解してもらいます。それから、来院していただいたらとにかく褒めます(笑)。たとえ目標どおりにいかなくても「頑張ったね」と声かけして、患者さんのモチベーションを維持できるように努めています。



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