くぼ耳鼻咽喉科クリニック

久保 武志院長

160658

舞洲に向かう北港通に面したマンションの1階。ドアに描かれた「くぼ」のKと内耳をデザインしたロゴマークが目印の「くぼ耳鼻咽喉科クリニック」。久保武志院長は、長年にわたり大学病院や地域の基幹病院で人工内耳含む耳科手術や頭頸部がん、副鼻腔手術など幅広く手術を手がけ、後進の指導にも力を入れてきた。開業にあたっては、地域住民の役に立ちたいとの思いから、大規模病院レベルのハイスペックな機器を多数導入するとともに、親切でわかりやすい診察を心がける。「大したことをしているわけではないのです」と謙虚にほほ笑む院長に、これまでの経歴やクリニックの診療、留学の思い出について語ってもらった。
(取材日2017年11月6日)

守備範囲の広い耳鼻咽喉科で地域医療を支えたい

―クリニックのご紹介をお願いします。

2009年に開業して9年目に入ったところです。それまでは大阪市立大学医学部付属病院で耳鼻咽喉学教室講師や大阪市立総合医療センターで耳鼻咽喉科、小児耳鼻咽喉科副部長として勤務してまいりました。地域の患者さんとゆったり向き合い貢献できればと思うようになり、開業を決意しました。小さなお子さんの風邪や、耳の聞こえが悪くなった高齢者など、幅広い年代の方が受診されています。また、手術が必要になるような症状の方からご相談を受けることも多いですね。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎に対する手術、中耳炎の鼓膜形成術など、1時間程度で終わる手術でしたら当クリニックで日帰り手術をすることもできます。また、全身麻酔が必要になるような手術については、大阪市内の適切な病院へ紹介させていただきます。ここ此花区は、大規模病院とのアクセスが良く、また穏やかな人柄の方が多いので、とても快適に診療させてもらっていますよ。

―先生はいつ頃から耳鼻科を志したのですか?

耳鼻咽喉科を選んだのは、子どもの頃に受診していた耳鼻咽喉科の先生の印象が大きいかもしれません。親切な方だったので、幼い頃から医師に憧れるようになり、中学生の段階ではすでに将来の目標になっていました。大学に入ってからは外科、特に脳外科で手術をしたいと考えた時期もありましたが、耳鼻咽喉科では、耳や鼻の病気だけでなく頭頸部の外科も担当することを知りました。鼻風邪から頭頸部腫瘍まで、あるいは小児から高齢者まで、耳鼻咽喉科が担う診療範囲の広さも魅力的に感じ、最終的に耳鼻科の医師になりました。

―では、勤務医の時期にはどのようなお仕事をされていたのですか?

大阪市立大学では、主に聴覚の研究を行っていました。難聴で困っていた患者さんが多かったので関心を持つようになり、大学院時代から取り組んでいましたね。また当時、人工内耳に関する医療は非常に新しく、関西で実施していたのは大阪大学と京都大学だけ。そこで京都大学から先生を招き、少しずつ教えていただいて診療体制を立ち上げました。その後、大阪市立総合医療センターへ異動してからは、私が中心になって取り組んできました。ライフワークともいえる分野です。もう1つ、臨床で力を入れてきたのは頭頸部腫瘍の手術でした。難しい症例も多かったのですが、自分の持っている能力が患者さんの役に立っているなと感じられて、忙しい日々でしたがやりがいも感じていました。大阪市立総合医療センターでは今も1週間に1回、小児耳鼻咽喉科の外来と手術を担当しています。



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