特徴

都営浅草線馬込駅東口からすぐのビルの2階にある「ママダ眼科医院」。2代目院長を務めている儘田直樹先生は、埼玉医科大学医学部を卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院で約7年間勤務し、臨床から手術まで幅広く手がけてきた経験豊富なドクターだ。同院では目のかゆみや腫れなどの一般眼科診療を中心に、白内障や緑内障、アレルギー性結膜炎など多岐にわたり診療し、涙管チューブ挿入術や硝子体注射治療の抗VEGF療法、YAGレーザーを活用した選択的レーザー線維柱帯形成術（SLT）などの処置、子どもの近視やスマホ老眼と呼ばれるピント調節不良などの相談にも応じている。地域医療に長年貢献してきた前院長である父の意思を継ぎ、地域の校医や往診にも取り組み、常に患者の主訴に丁寧に対応することを心がけているという儘田院長。特に、目の病気は気づかぬ間に進行し、失明など大きな病気につながることも少なくないことから、検診の重要性も呼びかけている。ウェブ予約システムを導入するなど、患者の通いやすさにも配慮する地域のかかりつけ眼科である。

取材記事

ドクターズファイル

歴史あるクリニックを継承。地域に根差した医療に注力

儘田 直樹 院長

ママダ眼科

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