安城ささめ耳鼻科

安城ささめ耳鼻科

林 秀雄院長

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かつて日本のデンマークとも呼ばれた安城の、情緒豊かな風景の残る篠目町にある「安城ささめ耳鼻科」。院長の林秀雄先生は、母の実家のあるこの地で生まれた。愛媛大学医学部医学科を1998年に卒業。豊橋市民病院の救命救急センターで研修後、名古屋大学医学部大学院に進学し卒業。その後は名古屋大学医学部附属病院の耳鼻いんこう科に勤め、その間にアメリカの大学に留学するなど、耳鼻咽喉科の医師としてのキャリアを積み上げてきた耳鼻咽喉科が専門の医師だ。そして先生が開業先に選んだのは、生まれ故郷の安城。2009年の開業以来、地域の患者の人柄の良さと温かさに触れ、やりがいを感じるという先生も同様、温厚でとても気さくな印象を受ける。そんな林先生の営むクリニックの話を聞いた。
(取材日2017年8月22日)

耳鼻咽喉科が痛い・怖い場所にならないように工夫

―病院に来られる患者層を教えてください。

中耳炎や副鼻腔炎、風邪などのお子さんが多いですね。小さなお子さんは、風邪をひくと中耳炎や副鼻腔炎になりやすいのですが、耳や鼻の奥は親御さんが見てもよくわからないのではないでしょうか? そのまま放っておいてしまい、中耳炎が悪化し、鼓膜が破れて耳だれが出たり、耳を痛がり出したりして初めて中耳炎だったと気づくこともあります。中耳炎や副鼻腔炎はまさに耳鼻科の専門分野です。定期的に小児科に通院を要するような持病をお持ちでなければ、お子さんが風邪をひいたら、まず耳鼻科で診察を受けていただきたいですね。耳鼻科ではお薬の処方の他に、鼻の吸引処置や鼻や喉のネブライザーなど専門的な治療が可能です。とは言え、治療や処置の中には痛みを伴うものもありますので、耳鼻科に来ると途端に泣いてしまうお子さんもいます。つらい治療の後には「よく頑張ったね」という意味を込めて、ご褒美として玩具やお菓子をあげたりしています。

―ご褒美の他にも、子どもの患者さんにしている工夫はありますか?

まず恐怖心をなくすため、お子さんにはできるだけ「痛くしないよ」と声掛けをしながら診察をするように心がけています。診療時は薬だけ出すという治療だけで終わらせず、耳だれや鼻水を取り除くなどの手間のかかる処置を多くのスタッフの力を借りて行っています。それと患者さんのご負担を軽くできるよう、予約システムを導入しています。当院の予約システムは予約時間を取得するものではなく、順番待ちの番号を取得するものになっていて、あとどの位で自分の順番が来るかの目安がわかるようになっています。希望する方には診察の順番の来る30分前に、病院から電話やメールで通知をすることも行っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。一方で初診の患者さんや、直接来院された再診の患者さんの待ち時間が長くなってしまうことがあり、改善すべき今後の課題ですね。何か良いご意見があれば参考にさせていただきたいと思っています。

―大勢のスタッフとのコミュニケーションで、心がけていることはありますか?

定期的にスタッフとの面談を行い、診療に役立ちそうな新たなアイデアや問題の改善方法を見つけることもあります。例えば以前は、患者さんへの鼻や喉の吸入の説明をスタッフが口頭で行っていたのですが、わからないことがあっても尋ねにくい患者さんもいるのでは、とのスタッフからの意見を元に、みんなで話し合って吸入の場所に吸入についての説明を書いた紙を貼るようにしました。スタッフとのコミュニケーションを取ることにより、少しずつではありますが気になる点は改善していくように心がけています。

記事更新日:2017/10/04


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