おおたかの森耳鼻科モーニングクリニック

荒木 進 院長

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2005年の開通以来、発展を続けるつくばエクスプレス沿線。そうしたエリアの一つである流山おおたかの森駅は、東武アーバンパークラインとの乗り換え駅でもある。駅周辺はデッキで繋がった飲食店街や、クリニックが集まったビルがあり、雨の日も移動に便利だ。「おおたかの森耳鼻科モーニングクリニック」も駅から直結しているクリニックの一つ。院長の荒木 進先生は、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの手術経験を豊富に持ちつつ、減感作療法など新しい治療法にも積極的に取り組んでいる。午前7時という早朝から診察しているのは、患者に対する誠意の表れだ。「いつか、市内から耳鼻咽喉科領域で重症化する人をなくすのが目標なんです」と語る荒木院長に、診察中の心がけや同院で行っている減感作療法など、幅広い話を伺った。
(取材日2015年9月7日)

新しい治療法にも積極的な耳鼻咽喉科

―開院にあたり、この地を選んだ理由をお聞かせください。

以前東京医科大学の霞ヶ浦病院に勤めていたとき、流山おおたかの森駅で乗り換えていたので、多少知っていた土地でした。最初はほとんど何もなかったのですが、毎日の通勤中にいろいろなお店や住宅地が出来ていくのを見ていて、「これから発展していく地域なのではないか」と思いまして、ここで開業することにしました。僕の家は世田谷のほうなので、通勤にはなかなか時間がかかりますが、いろいろなメリットがあるので朝7時に開院しています。、通勤・通学の前に治療を受けられたほうが患者さんにとって通いやすいですよね。また、特にアレルギー症状については朝起こることも多いので、発症してすぐに診られるというのは大きなメリットですね。

―こちらにいらっしゃる患者さんの年齢や性別、症状に傾向はありますか?

年齢層についてはとても幅広くて、子どもからシニアまで、いろいろな年代の方に来ていただいています。新興住宅地が近いので、若いお母さんがお子さんを連れていらっしゃるというケースが若干多いでしょうか。昔と比べると、アレルギー性鼻炎をはじめとしたアレルギー性の疾患が増えましたね。また、花粉症が発症する年齢もかなり下がっていて、幼稚園くらいから花粉症になる人もいます。一昔前までは、早くても小学校高学年や中学校くらいからだったのですが。逆に減ったものは、鼓膜の切開が必要になるような、重症の中耳炎などですね。これは抗生物質の質が良くなったからでもありますし、患者さんがこまめに病院へ行くようになったからだと思います。

―舌下免疫療法の治験なども積極的に行われていますね。

はい。アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法について、当院では定期的にやっています。これは舌の下に治療薬をつけるという治療法でして、従来の注射によるアレルギー治療よりも手軽に行うことができます。少しコツがいりますが、痛みがほとんどないということが大きなメリットですね。問い合わせや実際に受けてらっしゃる方も多くて、現在60〜70人ほどの方が受けています。舌下免疫療法は2014年の秋に保険が適用されるようになったばかりなので、そこから皆さん積極的に受けられるようになりました。スギアレルギーの舌下免疫療法の薬は既に実用化されていますし、2015年中にダニアレルギーの薬も完成すると聞いています。一つアレルギーがある方は、他のアレルギーを併発されることも多いですし、抗体が相互に影響して、一度治ったと思ったものが再発することもあります。ですので、数年かけてじっくり治療していくことが大切です。



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