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倉澤 俊之 院長の独自取材記事

天王台駅前歯科

(我孫子市/天王台駅)

最終更新日:2019/11/18

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JR常磐線・天王台駅南口より徒歩1分。駅前ロータリーに面した「天王台駅前歯科」は今年で開院11年目を迎える。院長の倉澤俊之先生は、「口の中の状態と全身の健康は密接にリンクしている」と、口から始める健康づくりに力を入れている歯科医師だ。診療にあたってはその患者の価値観などを尊重しつつ、より良い選択ができるよう複数の治療プランを提示してくれる。また趣味も多彩な倉澤院長。音楽や映画など院内に飾っているアイテムの話から診療に対する考え方まで、幅広く話を聞いた。
(取材日2016年4月13日)

口の中全体の健康状態を診るように努めている

開院されて11年目ですね。開院に至るまでの経緯を教えてください。

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日本大学松戸歯学部を卒業した後に松戸にある歯科医院の勤務医となり、都内に分院を展開するタイミングで、僕が分院長となって立ち上げを経験しました。分院長の経験を通してさまざまな治療や責任感を学び、自然と開業を意識するようになりました。

現在の患者の年代層や主な症状はどんなものがありますか?

開院時はお子さん3割、大人の方5割、高齢の方が2割でしたが、10年たってやはり人口動態どおりといいますか、ご高齢の患者さんが増えて今は3割くらいになっています。主訴としては、虫歯や歯周病が多いです。ただわれわれ一次医療を担う施設が臨床で見つけられなかったら、そのまま放置される危険性も高い、例えば口腔粘膜のがんなどが見つかる場合もありますから、主訴とは別に、しっかりとお口の中の全体も診るように心がけています。

幅広い層の方々が来院されるのですね。

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はい、治療の内容も患者さんの年齢層も幅広いですね。患者さんが望む治療は一人ひとり違いますから、歯科医師の立場から見た最高のものが、患者さんにとっては必ずしもそうではないということを意識し診療に臨んでいます。患者さんのパーソナリティーやライフスタイルなどの背景を知った上で、その方にとっての最善の方法を提案するように心がけていますね。

免疫力を高めることはさまざまなメリットにつながる

日頃大切にしている考え方はありますか?

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歯科医師としてどんなに知識・経験があっても、まずは「この先生はいい歯科医師だ」と思ってもらえないと、安心して治療を任せたいと思えないものです。「患者さんの立場に立って考えなさい」とはよくいわれることですが、それは要するに、その患者さんが持っている価値観やパーソナリティーに合うように説明することだと考えています。その患者さんが今どのような生活を送り、これまでどのように人生を生きてこられたかなどを考慮した上で、その方に歯科医師としてできることを考えることを大事にしています。スタッフにも患者さんに対してそう接するように話していますし、休診日にはできるだけいろいろな場所に出かけ、人と会って見聞を広めつつ感性も磨き、世の中にはたくさんの価値観があることを知り、それらを仕事にうまく生かし結びつけていきたいと思っています。

先生は歯科医師会の活動もされているそうですね。

はい、休診日には歯科医師会の仕事をしていることも多いですね。歯科医師会では会員の知識や技術の研鑽のための勉強会や講演会の運営など、学術担当をしています。他にも幼稚園でのフッ素洗口、健診事業、あとは地域の歯科検診、休日診療など、地域に貢献したいという思いで日々活動しています。

もともと院長先生のご専門分野は?

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大学時代は根管治療の歯内療法学と歯周病を主に研究していました。当時の経験も踏まえて現在は「病気になる前にどのように患者さんの免疫力を高めるか」、その結果、「予防できるか」が大切だと考えています。歯にとって一番良いのは削らないことだと思っていますが、虫歯は放置していても自然治癒することはなく、虫歯になってしまったら基本的には削るしかない。そこで大切なのが個人の免疫力を高めることなのです。免疫力があり元気な方は治療後の治りも早くなりやすく、そもそも虫歯にかかりにくいといわれています。一方で免疫力の弱い方は、治療をした後の回復が遅くなってしまうおそれがあり、それだけ再発の可能性も上がってしまうと考えられます。そうした意味でも治療の主体は患者さんにあり、僕たちの立場はお手伝いなんですね。免疫力と口腔環境には密接な関係性があると考え、患者さんが主体的に治療に取り組めるようにお話ししています。

口腔衛生において地域の良きパートナーをめざす

たいへんお忙しいかと思いますが、休日はどんなことをされていますか?

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先ほどお話しした歯科医師会の活動や歯科医院の事務仕事をしていることが多いです。あとは、火曜日が休診日なのですが、だいたい自宅で子どもと遊んでいるかですね。趣味はバンド活動で、中学時代からギターを弾いていました。今も月に1度くらい大学時代の友人たちとバンド活動しています。ヘビーメタル系でして、ライブはこのところご無沙汰していますが、最近は自分たちのオリジナル曲をスタジオで練習しています。メンバー間では、いずれそれらの楽曲を録音して、アルバムの形として残せればいいねと話し合っています。

院内にも飾られていますが、フィギュアもお好きなようですね。

ええ、小さい頃から映画好きで、そのキャラクターフィギュアを集めるのも趣味なんです。有名なSF映画シリーズは患者さんもよくご存じなので、そこから会話が生まれたりと、良いコミュニケーションのツールにもなっています。僕がまだ5歳の頃に公開され、父が劇場に連れて行ってくれたのですが、それが現在また新しいシリーズが公開されて世間も盛り上がっている。ちょうど子どもたちも5歳で、映画も一緒に観に行きました。40年前を再現しているようなところもありますし、うちの子どもは男の子と女の子の双子なので、ちょうど登場人物のキャラクターみたいで親近感が湧くのか、楽しんでいました。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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天王台地区を中心に我孫子市の地域の皆さんの口腔衛生をサポートする良きパートナーでありたいと思っています。歯科はどこか痛くなってから通院治療し、そこが治ればもう行かないもの、という考えを持っている方もいらっしゃいますが、お口の中は全部つながった空間であり、全身の健康とも大きく関わっています。一度虫歯になったことで他の歯にも虫歯菌が移っている可能性も高いです。そのため治療後には、継続してお口の中の衛生環境を整える意識を持っていただき、次に虫歯や歯周病にならないようしっかりとメンテナンスをしていくことが大切だと、患者さんにはお伝えしています。当医院はそのお手伝いをする存在として、皆さんと末永くお付き合いをしていきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正/部分 30万円、成人 90万円、インプラント治療/40万円
※上記は費用目安ですので、症例によって異なる場合がございます。詳細はクリニックにお問い合わせください。

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