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ようこ歯科クリニック

川地 容子 院長

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名鉄道徳駅から徒歩3分。高架沿いの住宅街にある「ようこ歯科クリニック」。2階へ続く階段を上がると、華やかな色合いの待合室とそこになじむように誂えられたソファが目に入った。診察室には大ぶりの胡蝶蘭や絵画が彩りを添え、女性院長ならではの奥ゆかしい気遣いがそこかしこに感じられ、どこかうれしくなる。地元の人や子どもの診察が多いという同院。「子どもが怖くないように、気持ちをほぐしながら」と語る川地容子院長の思いのとおり、ここへ来る子どもはほとんど喜んで口を開けてくれるようだ。川地先生はまた、「歯だけでなく全身疾患を考慮して診るべき」との思いがある。取材をするにつれて、川地先生の、患者の気持ちに寄り添う医療スタイルが見えてきた。
(取材日2016年7月13日)

親しみやすく、明るい歯科医院をめざして開業

―院内の色合いや、お花、絵画などが素敵ですね。

当院は2000年に開業して、今年で16年目になります。その当時だと、歯科医院というのは地味な色合いで、灰色か白しかないようなところが当たり前だったんです。ですが私はそうしたくなかったので、開業するときはそれこそ手作りのように、建具から塗装まで全部決めて、昔から知っている大工さんに一つずつお願いしたんです。色もなるべく明るくきれいな色で、「歯科医院は無機質でドキドキするようなところ」というイメージを変えられるようにしました。窓際の胡蝶蘭も、開院して以来ずっと育っています。胡蝶蘭は育成するのが難しいけれど、日当たりが良いせいもあるのかしら。壁や階段にも、花の絵を飾っています。冬に花が咲かないとさみしいでしょう? 自分で描いたものもあるんです。患者さんもみんな楽しみにしてくれています。

―この地に開院された理由と、これまでの経歴を簡単にお話しください。

ここはもともと、父の産婦人科の病院だったんです。なので、その建物の中を改造させてもらって開業しました。私自身は女子大を出て歯科大学に行き、その後は主に岡崎のほうで修業をしていました。その時の病院には9年いたんですけど、そこがとても厳しいところで、歯科全般と全身疾患の重要性も学ばせてもらいました。歯科の開業医は、子どもが来てもお年寄りが来ても、その人に応じた治療ができなければいけないんです。ここで総義歯から補綴、保存、小児、口腔外科など一通りのことがまんべんなくできるように修行を積めたことは、とても良い経験になっています。また、そのときに受け持った患者さんの経験から、歯をきれいに掃除して定期的にメンテナンスをすることで、歯の状態は悪くならないんだということも実感しました。

―お子さんの診療も多いようですね。何か心掛けていることはありますか?

女性の歯科医師だから、お子さんの治療の時にはお母さんのような気持ちでいるようにしています。そういう意味では、うちに来るお子さんはあまり怖がらないですね。まずは泣かせないようにすることからスタートです。心を開いてくれるようになったら自分から「歯医者さん行きたい!」って言ってくれる子もいるんですよ。でもやはり、初めてのお子さんは、歯医者さんが怖くて玄関に入ることすらできない子もいます。過去に受けた歯科の治療で、心に傷が残ってしまっているんですね。でもそれをだんだん解きほぐして優しく接すると、ほとんどの子ができるようになりますよ。歯医者がトラウマになって、本当に治療が必要な時にできなくなっては困りますからね。歯医者さんが好きになってくれるように心掛けています。



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