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おおつかファミリー歯科

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山本 浩司 院長

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矯正治療は、歯並びの前にまず顎の骨の正しい発達から

―こちらでの小児矯正治療について教えてください。

まず口の機能を正しくすることに重点を置いた矯正治療を行っています。例えば口呼吸で、食事は柔らかいものをよく噛まずに食べるという生活を続けていると、口を閉じてしっかり噛むことをしないために顎の成長が遅れたりするのです。当院では、口呼吸から鼻呼吸への修正や、咀嚼する力を強くしたりなどのトレーニングのため、機能的矯正装置を使用しています。本格的な矯正の前に、顎の発達を正しく促そうというものです。マウスピースより柔らかい素材で弾性があります。起きているときに1時間と、寝ている間に装着します。多くは小学校へ上がる年齢で使い始めます。1~2ヵ月でも変化を感じられる場合がありますが、治療が終了するのは大体半年か1年後。ただ、装置は取り外しができるので、ちゃんと付けないと効果は出ないというお話は最初にしっかりお伝えします。

―まず歯並びの土台を作ることが大切なのですね。

はい。その後、人によってはマウスピース型の装置を用いた矯正治療に移行します。今はインターネットや本で情報を得ている親御さんが多く、最初から「〇〇の治療法で」と希望される方もいらっしゃいますが、お子さんによって状態も治療法も違います。お互いの歩み寄りが必要になることもあり、じっくりお話しています。その一方で、歯並びに関心がなく顎の発達の大切さをご存じない方もいらっしゃいます。ですから、小さい頃から気を付けてほしいこと、もっと言えばお子さんが生まれたら知っておいてほしいことを、来院されるごとに僕のほうからお伝えするようにしています。絶対に矯正すべき、ということではなく選ぶのは患者さんですが、この地域で歯科医師という仕事をさせていただいている以上、伝えるべきことは伝えるということが自分の使命だと思っています。そうでなければクリニックの存在の意味がありません。

―子どもへの対応で気を付けていることはありますか?

お子さんは歯科医院でつらい経験をすると、それを覚えていて泣いてしまいます。当院が「初めての歯医者さん」というお子さんはほとんど怖がりません。それでも泣くお子さんに対しては、まずチェアに座ることができたらその日はOKです。次の回はチェアで歯磨き、というふうに慣れていただき、徐々に治療に入ります。矯正治療もそうですが、僕1人で患者さんとコミュニケーションをとるのはなかなか難しく、スタッフにフォローしてもらいながら、クリニック全体で患者さんとの信頼関係を築くように努めています。当院にはカウンセリングルームもありますので、必要なときは、そこで僕や歯科衛生士がお話をさせていただきます。



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