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越前谷 澄典 院長の独自取材記事

スマイルオフィスデンタルクリニック

(札幌市西区/発寒南駅)

最終更新日:2020/12/23

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札幌市西区西野の山の手通り沿いにある「スマイルオフィスデンタルクリニック」。南国リゾートの高級マンションをイメージしたという同院に入ると、誰もが温かく迎えられているような心地良さを感じる。「ここに来ることで、患者さんが人生をより楽しめるようになってほしい。院名のとおり、スマイルが生まれる場にしたいのです」と話すのは、越前谷澄典院長だ。「皆さまを笑顔にする」と断言するほど診療に自信を持っているのは、歯科医師をはじめ各スタッフが特技を存分に発揮する「チーム医療」を実践しているから。そのユニークな取り組みについてたっぷりと話を聞いた。
(取材日2020年11月19日)

歯科の精鋭部隊が患者の笑顔をつくり出す

こちらに来る患者さんの層や主訴について教えてください。

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当院は専門性の高い技術を要するインプラント治療や審美歯科を得意としており、特にインプラントの分野においては「ザイゴマインプラント」という、ザイゴマ、つまり頬の骨にインプラント体を埋める方法にも対応しています。そのため、最近ではインターネットで情報を見たり、既存の患者さんからのご紹介で、これらの治療を求めてお越しになる方が増えていますね。年齢としては40代から50代以降の、家庭に根差した落ち着いた世代の患者さんが特に多いです。他には、他院で治療を断られたというご相談もよくお受けします。原則は予約制ですが、痛くて我慢できないような急を要する患者さんに対しては必ず当日に応急処置を行わせていただいていますので、お困りの方は気軽にお問い合わせいただければと思います。

院内はすごく心地よい雰囲気ですが、どのようなコンセプトでつくられたのですか?

スタッフには「南国リゾートの高級分譲マンションをイメージして」とだけ伝えていますが、その実現へ向けてそれぞれが動いてくれて今のような雰囲気になりました。僕自身がハワイのように自由でゆったりと時が流れている空間が好きなんです。ガチガチに緊張感のあるクリニックだと患者さんも嫌でしょうし、スタッフも楽しく働けませんから。とはいえ、当然ながら診療に関しては緻密で妥協は一切しませんよ。歯科の精鋭部隊がそろっていますから、リゾート気分を味わいながら安心してお任せいただけるとうれしいですね。7年ごとに院内インテリアを変更していて、インテリアコーディネーターさんのアドバイスを受けながら照明についてもこだわって選んでいます。開業からちょうど15年を迎えますので、そろそろアップグレードの時期かなと新しいインテリアを考案中です。

院内設備や感染症対策についてはいかがでしょうか?

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診断や説明を受けるときに他の患者さんに聞こえるのは誰でも嫌だと思いますから、専用のカウンセリングルームを用意してゆっくりとお話しできるようにしました。患者さんと歯科医師の間に入ってコミュニケーションをサポートするトリートメントコーディネーターというスタッフも在籍していますから、ご要望や不安に思っていらっしゃることをご遠慮なくお伝えいただければと思います。感染症対策に関しては、開業当初から歯の治療と同じくらい力を入れて取り組んできました。当院はかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所でもあります。新型コロナウイルス感染症の流行を受けてさらに消毒を強化していますし、新しい空気清浄機もまもなく導入できる予定です。

特技を生かし合うチーム医療を実践

診療方針について詳しく教えてください。

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最も大切にしているのは、診断と説明です。医療者は、知識や技術があるのは当たり前です。しかしその知識や技術で誤った判断をしてしまうと、間違った方向に治療が進んで大失敗につながりかねません。そこで当院では、口の中に不具合が生じた原因をとことん追求し、根本からアプローチしていく治療を大切にしています。診断においては歯科医師だけでなく歯科衛生士ら全スタッフで情報を共有し、誤りがないか複数の視点から確認するようにしています。そして、その上で重要なのが患者さんご本人に対してわかりやすく説明することです。専門用語を使うのはできるだけ避けて、レントゲン写真や模型などをお見せしながら、現在のお口の状態、なぜそうなってしまったのか、どのような治療方法があるのかを丁寧にお伝えしています。

スタッフさんがたくさんいらっしゃいますが、職場環境として気をつけていることは?

患者さんだけでなく、スタッフにとってもクリニックが好きな場所でいてもらうことで、結果として患者さんのためになると考えています。仕事は楽しくなければならないし、嫌な仕事を無理やりさせるのではなく、その人の長所を伸ばせる仕事の振り方をするのが一番だと思うのです。僕が思うに、仕事はチームプレーが重視されるスポーツと同じ。昔は僕も一人で何でもやろうとしていましたが、個人の集中力には限界があります。いつもスタッフには「やらないことを決めて」といって、自分がすべきことを限定してもらっているんです。自分の専門分野に集中して責任を持つようにしたほうが質が高くなると思いますし、そうやって関わる人の数が増えるほど強くなれるのではないでしょうか。お互いに依存したほうが自分のためにも仲間のためにも、ひいては患者さんのためにもなる。経験を重ねて、チーム医療の本当の意味がようやくわかるようになってきました。

エキスパートを育てる環境づくりにも注力されているとか。

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クリニックの最終的な目標は、歯科医師の教育機関としての役割を担っていくことです。大学病院のように、「この診療ならこの人」という各ジャンルの権威を育てて、新しい先生にその知識・技術を伝承していきたいです。今いる歯科医師たちはやる気にあふれた人ばかりですから、それが実現できるのではないかと思っています。

診断の正確さや丁寧な所作に配慮しわかりやすい説明を

先生はそもそも、なぜ歯科医師の道へ進まれたのですか?

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子どもの頃、大好きだった祖母に「そんなに手先が器用なんだから、歯医者さんになればいいじゃない」と言われたのがきっかけです。今も祖母に見守られているような気がしますね。歯科医師になって何十年もたちましたが、今も「趣味は難しいオペ」と言えるほど治療が好きなんですよ。よく、ドラマで執刀医が「メス」と言ってメスを手渡してもらうシーンがありますが、最近はそうする意味がわかるようになりました。自分でメスを取ると目線がそれるので、集中力が切れてしまうんです。それくらい集中を極めると、手の感覚が研ぎ澄まされていい仕事ができる気がします。歯科医師としての人生を僕は楽しんでいますし、患者さんにももっと人生を楽しんでいただきたい。口元に自信が出れば毎日がもっと楽しくなると思います。そのために大事なのが診断と説明。そしてゴールは人を美しくすること。そこへの興味が尽きないので、毎日診療していて本当に楽しいですね。

お忙しいかと思いますが、お休みの日はどのように過ごしていますか?

週末は都内などで勉強会に出て過ごすことが多いですね。仕事が好きなので、運転中や入浴中も常に仕事の着想を得ています。気分を変えたいときは、暖かい地域に行ってバイクに乗ったり、トレーニングをしたり。基本はキャンプが好きなアウトドア系なのですが、最近はテレビゲームにもはまっています。何かに夢中になっている人を見ると、そんなに楽しいのかな、と自分も興味を持つんです。だから多趣味で、ずっと寝て過ごすようなことはありませんね(笑)。

読者へのメッセージをお願いします。

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懸命に日々、仕事、手術を命がけで全力でやっていますが、ちょっとした仕草で横柄に見えてしまったり、不快感を与えてしまったりすることがあります。患者さんや仕事の仲間とのお付き合いは人間同士のつながりですから、相手を嫌がらせないことが大事だと思います。僕も日頃から所作や態度に気をつけ、スタッフにも丁寧な対応をお願いしています。診断と説明を大切にして心地良く過ごせる院内づくりを心がけていますので、お困りごとがあればぜひご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~40万円、ザイゴマインプラント/235万円~265万円、セラミックの詰め物/4万5000円~、セラミックのかぶせ物/8万円~、歯列矯正1万5000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/40万円~
※すべて相談・検査・診断・治療までの基本料金

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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