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患者が納得し、安心して治療を選択するための
セカンドオピニオン

おはら歯科

(福岡市中央区/六本松駅)

最終更新日:2026/04/14

おはら歯科 患者が納得し、安心して治療を選択するための セカンドオピニオン おはら歯科 患者が納得し、安心して治療を選択するための セカンドオピニオン
  • 保険診療
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歯周病を原因とする抜歯、それに伴うインプラント治療など、本人にとって予想外な治療を提案された場合、治療に対する迷いや不安が生まれるのは当然のこと。そういう時に活用できるのが複数の歯科医師へ意見を求める「セカンドオピニオン」だ。歯科医師によって考え方や治療法が異なることもあり、患者自身が納得し、安心して治療を続けるための方法の一つとして、セカンドオピニオンを受け入れるクリニックは多い。「抜歯やインプラント治療は患者さんにとっても大きな決断。こちらから治療を強いることはないですし、ご自分とクリニックの相性を見極めるのにもセカンドオピニオンは役立ちます」と話すのは「おはら歯科」の小原篤夫院長。歯周病の専門家として多くの患者と接してきた院長に、セカンドオピニオンの意義などについて詳しく話を聞いた。

(取材日2023年5月16日)

数ある治療法の中から患者自身が納得し、前向きに治療を続けていくために活用したい“セカンドオピニオン”

Qセカンドオピニオンはどんな時に利用すると良いのでしょうか?
A
おはら歯科 地域住民の口腔環境を、専門医として責任をもって守りたいと語る

▲地域住民の口腔環境を、専門医として責任をもって守りたいと語る

治療法を提案された際、患者さんご自身が「ほかの歯科医師の意見も聞いてみたい」と思ったときです。提案された内容に疑問や不安がある時には、それ以外の意見も聞いてみたいと思いますよね。不安を払拭し、安心して治療を受ける、そのための知識を得る場合に、セカンドオピニオンが非常に役に立つのです。治療の方法は多岐にわたり、歯科医師にもそれぞれに考えがあります。だから複数の意見を聞くことで患者さんが納得して治療に臨まれることは、私たちにとっても望ましいことなのです。当院であれば「歯周病がひどく、抜歯をしなくてはいけないと言われたけれど、本当にそれしか治療法がないのか知りたい」という相談が多いですね。

Qインプラントや歯周病治療でのセカンドオピニオンもあるのでは?
A
おはら歯科 レントゲン画像などを見せながら、患者にわかりやすく説明

▲レントゲン画像などを見せながら、患者にわかりやすく説明

当院では「本当に抜歯が必要ですか?」というご相談をよくいただきますね。歯周病になる人は多いですが、抜歯が必要なほど悪化するケースはそう多くありません。だから抜歯と聞いて驚き、歯を抜かずに済ませたいと思われる。治療に対する迷いが生じてしまうのは当然のことです。セカンドオピニオンでは、当院でできることのご説明のほか、希望の治療法に応えられるか否か、また応えられない場合はその理由までしっかりとお伝えします。私は日本歯科専門医機構歯周病専門医であり、歯周病について歯科医師に診療指導を行う立場でもありますので、1度目の先生の診断も踏まえ、専門家としての視点からの選択肢をご提示できればと思っています。

Qこちらではどのように歯周病治療を行っていますか?
A
おはら歯科 日本歯科専門医機構歯周病専門医の院長が診療にあたる

▲日本歯科専門医機構歯周病専門医の院長が診療にあたる

まず歯肉炎と歯周病の違いを整理しておきましょう。歯肉炎は歯磨きの時に歯茎から出血するなど歯茎のみに炎症がある状態、歯周病は歯の骨にまで炎症が広がり、口臭がきつくなる、歯がグラグラするといった症状が出てきます。歯周病の治療で大事なのは歯石取りです。歯周病専門医としては、麻酔をして歯茎の深いところまでをきれいにすることをめざし、それでも改善が見込めない場合は外科的処置まで行うのがベストだと考えます。また抜歯後にインプラント治療を選んだ場合でも「インプラント周囲炎」といって歯周病と同じような症状が起きることも。歯周病をきちんと治療しておくことがインプラント治療を行う際の大前提なのです。

Q歯周病を治療しておくことが、全てのスタートラインなのですね。
A
おはら歯科 定期的なメンテナンスを受け、口腔内の健康を守ろう

▲定期的なメンテナンスを受け、口腔内の健康を守ろう

そうなのです。歯周病を治してほしい、と歯周病の自覚がある患者さんはかなりひどい状態でご来院されることが多いのですが、その場合、抜歯するしか治療方法がないというケースがあります。歯周病の専門医がいるクリニックとして患者さんに少なからずご期待いただいている中で、ご来院いただいた時点で既に手遅れで、抜歯しか方法がないということは非常に歯がゆく、もどかしい気持ちになります。特にこの西新から赤坂のエリアは、ご高齢の方も多くお住まいの地域で、歯周病の治療が必要な人は多くいらっしゃいます。歯周病治療は早めの相談がカギとなりますので、自分の口腔内の状況の把握だけでもしておくことをお勧めします。

Qこちらでは、ほかにどんな取り組みを行っていますか?
A
おはら歯科 「患者さんを自分の家族だと思い治療する」ことが院長のポリシー

▲「患者さんを自分の家族だと思い治療する」ことが院長のポリシー

当院では、治療をして終わりではなく、歯周病やインプラント治療を含め、治療後の定期的なメンテナンスを前提に治療計画を立てています。メンテナンスは歯科衛生士と患者さんの二人三脚と考え、喫煙や食事に加え、家族の介護が必要であるなどの患者さんの生活背景も踏まえた適切な説明とアドバイスができるよう、定期的なミーティングを行っていますね。また、ブラッシング指導に留まらず、患者さん一人ひとりの口腔状態や治療段階に応じた歯ブラシや歯磨き粉の選択も具体的に提案しています。そしてこのような取り組みを今後も強化していくためにも、クリニック全体で新しい治療法や製品の知識を常にアップデートするようにしています。

ドクターからのメッセージ

小原 篤夫院長

治療を選ぶのは歯科医師ではなく患者さんご自身ですし、選ぶ際に迷われるのも当然です。当院に限らずさまざまな意見を聞くことはどなたにとっても実りあることだと思います。また歯周病は免疫力が低下すると一気に悪化することもあります。年齢を重ねるたびに免疫力は落ちていきますから、歯周病専門医としては40〜50代になったらぜひ一度、歯周病専門医による検診を受けることをお勧めしたいです。セカンドオピニオンは歯科医師やクリニックとの相性を見極めるための時間だとも言えます。無理に治療を続けるのではなく、納得し、これから先の長いお付き合いを考えたクリニック・治療が選択できるよう、ぜひ上手に活用してみてくださいね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/44万円~