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医療法人 石井歯科医院

石井 和雄 院長

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阪急宝塚本線・石橋駅から徒歩7分のところにある「石井歯科医院」は、開業以来、安心して治療を受けられる環境づくりを心がけ、補綴を専門にしながらも歯周病の治療や予防にも力を入れている。あらゆる虫歯を治し、口全体を健康な状態に保てるように、極力痛みを抑えた治療や居心地の良い空間づくりにもこだわっているという石井和雄院長。物腰やわらかく、優しい笑顔が印象的な石井院長に、診療の際に心がけていることや歯の健康を保つためのアドバイスなど話を聞いた。
(取材日2018年4月11日)

虫歯も歯周病も清潔に保つことが大切

―先生が歯科医師をめざしたきっかけは?

もともと理系が好きで、高校2年生の夏、将来につながるような進路を考える際、会社勤めの多い工学系よりも、自分の力で手に職をつけられる歯学部に魅かれたのがきっかけです。また、幼少時代から物作りが好きで、手先を使うような仕事に就きたいと思っていたので、義歯を作ったりする点にも興味を持ち、大阪大学歯学部に進学しました。歯学部はけっこう忙しかったので、学生時代のほとんどは勉強の時間に費やしましたね。大阪大学には各学科の首席卒業者に対して表彰される「楠本賞」という賞があるんですが、学びに励んだ結果、歯学部を代表していただくことができました。

―開業に至るまでの経緯をお聞かせください。

私たちの時代は研修制度がなかったのですが、卒業後は大阪大学附属病院に残り、第二補綴科で勤務しました。補綴科はいわゆる入れ歯やかぶせ物の診療や研究をするところで、10年近く勤めながら学位を取らせていただきました。その後、先輩と共同で梅田に歯科を開設しましたが、10年近くたった頃、歯科医院が入っていたビルを建て替えることになり、テナントも出ていかねばならなくなったので、それを契機に新たに「石井歯科医院」を開業しました。石橋を選んだのは、母校の大阪大学がある街だからです。大阪大学には吹田キャンパスと豊中キャンパスがあり、ちょうど坂を登った辺りに豊中キャンパスがあります。学生時代の2年間はこの付近で下宿していたので、とてもなじみの深い街です。

―どんな患者さんが多いですか?

このエリアは住宅街なので、ファミリー層や昔から住む高齢者、大阪大学の学生や教職員など、紹介やクチコミで来られては長く通われる患者さんが多いです。子どもの治療に関しては、近年では虫歯が少なくなったように感じますが、固い食べ物を食べなくなった影響からか顎の成長が悪く、歯並びの悪い子が増えてきました。そういった患者さんには取り外し可能な装置での矯正も手がけています。また、多いのは歯周病の患者さんですね。当院では歯周病に特に力を入れてますが、約6割の患者さんが定期的に歯のクリーニングで来院されています。きれいな状態を維持し、より良い状態にするためのお手入れをされる方が大半です。歯の汚れがこびりついてきたり、放っておくと歯石になったりするので、いったんリセットすることで良い状態を保てます。虫歯も歯周病も結局は口の中のばい菌が原因なので、清潔に保つことが第一です。

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