ろくもと歯科医院

ろくもと歯科医院

六本 裕嗣院長

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南海本線粉浜駅から徒歩約6分、国道26号線の粉浜3丁目交差点に面した「ろくもと歯科医院」。六本裕嗣院長が、少年時代の思い出があるこのエリアを選び2000年に開業、地域に密着した歯科医院として診療を重ねてきた。豊かな経験、丁寧な説明、明るい雰囲気で患者からの信頼は厚い。また院長は、後進の医師やスタッフの教育にも格別の思い入れをもって取り組む。新しい医療機器や材料を積極的に導入し、その効果を検証して治療にフィードバックするのも、研修施設としての使命感からだという。最近では、医科歯科連携や訪問診療にも力を入れる。歯科医師会のボランティア活動にも積極的に参加するという院長に、診療内容やそれを支えてきた情熱の原動力について語ってもらった。
(取材日2017年10月17日)

診療範囲が幅広く、たいていの治療はできる歯科医院

―診療内容について教えてください。

一般的な歯科疾患、小児歯科、口腔外科の診療を行っていて、一般歯科でご相談のあるほとんどの症例は、当院で治療することができます。歯科用CTもありますので、親知らずの抜歯や歯根嚢胞の手術も、当院で実施できますよ。また、セラミック素材を使用した治療にも積極的に取り組んできました。患者さんは痛みをきっかけに受診する地元の方が多いですが、他院からの紹介で遠くから来院される方もいます。昔よりは減りましたがお子さんも来られます。その場合、僕よりも優しそうな女性の先生に診てもらうことが多いですね(笑)。最近では連携にも取り組んでいて、病院やグループホームなど、6つの医療機関へも訪問して診療を行っています。当院は歯科医師臨床研修施設でもあり、常に多くの歯科医師が勤務していますので、彼らやスタッフとのチーム力で、さまざまな症例や診療スタイルに対応しています。

―一般歯科の治療ではどのようなことを大事にしていますか。

「抜かない・削らない治療」ですね。虫歯を予防するために、医師や歯科衛生士によるクリーニングを行っています。また削らない治療では樹脂製の詰め物(補綴物)を使うことがありますが、当院では大学病院と同じように何種類もの材料を準備しています。それも、発売された製品はほとんどすべて購入して院内で実証し、良いと判断したものだけを使用しています。治療機器に対しても同様です。費用やコストはかさみますが、患者さんに最適な治療を提供するために、また研修医や学生にはさまざまな機器や材料について勉強してもらいたいので、このような方針で取り組んでいます。なお、必要があれば抜歯もしますが、その際にはきちんと説明し、納得していただいた上で治療を進めます。

―セラミック素材を使った治療にも、積極的に取り組んできたそうですね。

3D光学カメラで口の中をスキャンし、コンピューターで技工物などを設計する治療システムでは非常に多くの技工物を作成してきたので、そこで蓄積したノウハウが、現在のCAD/CAM冠の診療にも役立っています。当院で作った技工物は、割れたり外れたりすることがほぼありません。なぜなら、技工物は歯科技工士が作成しますが、当院の歯科医師は自ら技工物を設計するノウハウを持っているので、併設する技工所の歯科技工士に細かな指示を伝えることができるのです。また、歯科医師は材料の組成についても勉強していますので、「この患者さんは歯ぎしりがあるから粘りが強い材料にしてみよう」とか「この患者さんは審美的な要望が高いので、透明性が高い材料が良いかもしれない」などと考え、材料を選べるのです。患者さんや技工士と相談しながら、それぞれの患者さんに最適な技工物を提供するよう努めています。



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