ひまわり歯科医院

ひまわり歯科医院

豊村 康太副院長

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東武野田線初石駅から徒歩1分の「ひまわり歯科医院」は、1991年に近くのビル内に豊村洋子院長が開業したクリニック。約14年前に現在の1階路面に移転し、高齢者や有病者が車いすでも来院しやすいように配慮。地域の患者層やニーズの変化に素早く対応できるのは、患者の声にしっかり耳を傾けてきたからだという。今回インタビューに答えてくれた豊村康太副院長は、母である洋子院長について「どんなに忙しくても患者さんと話すことをおざなりにしなかった」と語り、その姿勢を引き継ぎたいと目を輝かせる。最近では義歯治療の際、噛み合わせや咀嚼筋などの機能回復をめざす治療を実践するなど、良い口腔環境を生み出す治療を心がける。そんな豊村副院長にクリニックの特徴などについて聞いた。
(取材日2018年12月18日)

マイナス1歳からの生涯診療。高齢者には訪問診療も

―クリニックの歴史とコンセプトについて教えてください。

当院は1991年に母である洋子院長が開業しました。以来、25年以上の間、ずっと通い続けてくださる患者さんもいらっしゃいます。これまで大切にしてきたのは、「どれだけ地域の方々の力になれるか」ということ。地域に密着した医療貢献をさらに充実させたいと、私が副院長に就任した際「生涯診療」というコンセプトを掲げました。マイナス1歳、つまり赤ちゃんがおなかの中にいる時から、おじいさん、おばあさんになるまで、一生涯にわたって検診、予防などを通じて口腔内の健康維持に責任を持って携わっていきたいと思います。患者さんには診療してもすぐに虫歯になって戻ってくるということから脱却していただきたいと願っています。

―生涯診療は、妊娠中から始まっているのですね。

妊娠中、歯周病が進むと早産などのリスクが高まると言われているので、妊娠期の口腔ケアはとても重要です。予防に取り組むことで口腔内の細菌が少なくなり、子どもが生まれた後の母子感染リスクを減らすことにもつながります。当院ではお子さん向けに、0歳児からの「フッ素キッズクラブ」というプログラムを実施しています。これは虫歯のできやすさに応じて1~3ヵ月ごとに定期検査やフッ素塗布を行い、専用ノートに歯の状態を記録していくものです。0歳児のお子さんは、治療や検診をする、しないは別として、まず歯科医院に慣れていただきたいと考えています。お母さまやお父さまに抱っこされて連れて来られるだけで、歯科医療に対するハードルが下がると思います。実際にそのように通い慣れているお子さんは、いざ検診をする時にもスムーズに入れます。治療の際はトラウマにならないよう、痛みの少ない治療を心がけています。

―訪問診療も行っているそうですが、それも生涯診療という考えからなのですね。

私が副院長に就任してから週2回、訪問診療も行っています。開業から25年以上たちますから、かつては歩いて来られたけれど、今はなかなか難しいという方もおられると思います。来院できなくなったから診ないというのでは、生涯診療とは言えません。訪問診療では、患者さん一人ひとりの体調を把握している施設の方やご家族とコミュニケーションを密にすることを大切にしています。歯科に抵抗があった方から「十何年もごはんをおいしく感じなかったのに、おいしく食べることができた」と言っていただけるとうれしいですね。

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