和田歯科

和田 謙 院長

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実は心配症かもしれない、という和田 謙院長。鶴見駅からバスで10分程度、静かな住宅地で20年近く診療を続ける、アットホームな「和田歯科」でのことだ。和田院長は「痛くならないよう治療したはず。でも夜になると、患者さんに痛みが出ていないか……と本当に心配してしまう」と心の中を打ち明けてくれた。海のように鮮やかな青い診療ユニホーム、ほどよく日焼けした顔で優しく笑いながら、常に患者のことは真剣に語る。「私は患者さんも当院のスタッフも、家族の一員と思って接していますから」と和田院長。いつも診療に集中し、心をくだいているからこそ、深夜から明け方までのテニスといった休日の気分転換が大事なのだろう。そんな誠実な人柄としっかりした治療技術にひかれ、多くの患者が訪れる同院で、院長が1人で診療をする理由から、アクティブな休日の過ごし方まで聞いた。
(取材日2013年6月27日)

父や兄と同様、地域に密着した医療をめざして開業

―この医院の理念が、受付に掲げてあったのですが?

ええ、私は当院を開業するとき、きちんと自分なりの理念に基づいて診療したいと考えました。理念は6つあり、例えば「医院は、社会的責任のある公的機関である」「医院は、患者のためにある」といった医院のあるべき姿、医院の組織運営とそこで働く職員についてまとめたものです。私の祖父も父も兄も歯科医師で、それぞれしっかりと考えを持って診療していました。ですから自分が開業するときも、基本的なスタンスをはっきりさせてスタートしたかったんですね。でも周囲からは、意外と私の進路について何も言われないんですよ。もともと私が歯学部をめざしたのは、平日は朝から夜まで熱心に働き、休日は自分の好きなスポーツを楽しむ父を見て育ち、歯科医師が一番身近で自然だと思える仕事だと感じたからなんです。

―それでは大学卒業後はどうされましたか?

鶴見大学を卒業してすぐ、父の勧めで東麻布にある歯科医院に勤めました。父は以前に歯が悪くなったとき、知り合いの歯科医師に治療してもらい、とても感動したそうなんです。「対応から技術まですばらしい。是非息子に学んでほしいが、いったいどこで身に付けたのか?」と尋ね、紹介されたのがその歯科医院。先に大学を卒業した兄から修行させてもらい、5年ほどたって私が大学を卒業すると、兄と交代でその歯科医院で勉強。商店街の中の小さな診療所でしたが、実は著名人も訪れる「知る人ぞ知る名医」。そこでベースとなる治療技術の大切さ、患者さんに接する態度、わかりやすい説明など、歯科医師の基本を厳しく教えてもらいました。ただそこは自由診療の患者さんも多く、私は5年ほどして保険診療中心の歯科医院に移り、違うタイプの診療も学びました。休日は兄が継いでいた実家の歯科医院を手伝って経験を積み、結婚を機に開業したんです。

―この場所で開業された理由は何でしょうか?

妻の実家に近く、私の卒業した大学もすぐそば。夫婦でこの場所に縁があったことですね。また私も父や兄と同じような地域密着の歯科医院をめざしていたので、人がたくさん暮らす住宅地で開業するのが理想でした。ですから結婚してこちらに自宅を構えるとき、地域に根づいた診療をしようと歯科医院も併設したんです。最初から1人で診療するつもりだったので、自宅の一部でも比較的ゆとりある造りにできました。入口からすぐは広めの待合室で、ゆっくりとくつろげる空間。診療室にはユニットを3台、かなりゆとりを持って並べました。また個室も1つあり、より専門的な治療にも対応できるんです。

記事更新日:2016/01/24

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