新居延 高宏 院長の独自取材記事
にいのぶクリニック
(吹田市/南千里駅)
最終更新日:2021/10/12
新居延高宏(にいのぶ・たかひろ)先生は、大阪大学第二外科の関連病院で20年以上にわたり消化器外科手術に従事してきた。しかし生活習慣病において早期予防の必要性を痛感、また疾患ではなく患者そのものと深く関わりたいという思いから、2007年に「にいのぶクリニック」を開業。高血圧などの慢性疾患では、患者の受診意欲を高めるべく工夫をこらす。もちろん専門性を生かし、胃内視鏡検査も実施。さらに外傷の応急処置など、幅広い領域で従来のプライマリケアから一歩踏み込んだ診療に取り組んでいる。「さまざまな病気の診断や初期治療ができる、専門性の高い総合診療医になるのが目標です」と笑顔で語る新居延院長に、超高齢社会の中で医師が期待される役割や、大事にしている診療スタイルについて聞いた。
(取材日2018年4月13日)
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