全国のドクター8,456人の想いを取材
クリニック・病院 161,439件の情報を掲載(2019年10月22日現在)

医療法人 腎・泌尿器科 伊藤クリニック

医療法人 腎・泌尿器科 伊藤クリニック

伊藤 喜一郎 院長

149101 %e8%85%8e %e6%b3%8c%e5%b0%bf%e5%99%a8%e7%a7%91%e4%bc%8a%e8%97%a4%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af

大阪市阿倍野区にある「腎・泌尿器科 伊藤クリニック」は、大阪急性期・総合医療センターで20年以上にわたって経験を積んだ伊藤喜一郎院長が2008年に開業。伊藤院長は同センターで腎臓移植など数多くの手術を行い、部長職も務めた先生で、現在は阿倍野区医師会の副会長を務め、病診連携や診診連携を積極的に行いながら、地域の中で大きな病院で受けられるような医療の提供に努めている。「名づけ親である祖父に、お医者さんになるといいと言われて、小学生の頃から何となく医師を志していましたね」と温和に話すが、腎臓移植に心血を注いできた医師としてのスタンスや情熱は、今も変わらない様子の院長に、さまざまに話を聞いた。
(取材日2019年9月25日)

高いレベルの治療を、地域の中で行うために開業

―どのような患者さんが来院されていますか?

この地域は高齢化が進んでいるので、やはり高齢化に伴う排尿障害や前立腺肥大、女性の場合は過活動膀胱など頻尿で受診される方が多いです。男女比は7対3くらいですね。でも、膀胱炎や腎盂炎など若い人も来られていますし、お子さんの夜尿症も診ていますよ。おねしょは、膀胱の機能が問題であれば1日中漏れてしまいますが、ほとんどのおねしょは夜中、寝ている間だけですよね。これは冷えや、水の飲み過ぎが原因なので、長い目で見れば問題ないのですが、お母さんの不安も、お子さん本人の恥ずかしい気持ちもわかりますから、薬を使って改善へのきっかけをつくることもあります。大人の患者さんの中には、膀胱がんや前立腺がんが見つかって、僕が以前勤務していた大阪急性期・総合医療センターへ紹介状を書き、手術を終えた後、またこちらでフォローしていくケースもあります。

―大阪急性期・総合医療センターでのキャリアについてお聞かせください。

当時は大阪府立病院という名前でしたが、そこの泌尿器科に23年勤め、最後の8年は主任部長をしていました。手術をし続けていて、腎臓移植手術も数多く行ってきました。移植だけではなく、がんの患者さんも診ていましたし、術後は何が起こるかわからないですから、ずっと病院にいましたよ。今考えると、当時は過酷な勤務体制で、そんな中、後輩たちもよく頑張ってくれていたと思います。ただ、手術をすればするほど患者さんが増える一方で、大規模病院の外来では、患者さんとの関わりにおいてできないこともあり、徐々に、開業医の立場で移植後のフォローをしていきたいと考えるようになり、病院の近くで、地域医療に貢献したいという気持ちも大きかったです。

―腎臓移植後の患者さんと、地域の患者さんと両方を意識した開業だったのですね。

2008年の開業当時は、大阪急性期・総合医療センターで僕が手術をした移植後の患者さんが多かったです。今も、近畿一円、和歌山や滋賀からも来られていますよ。そのため、病院と同じ内容の尿検査ができるように、自動的に尿沈渣の検査を行うための機械を導入しました。臨床検査技師も常勤して、検査会社に出さずに、その場で腎臓機能をチェックし結果を伝えられるようにしています。それはほかの疾患の患者さんにも役立っていて、例えば高熱が出た場合、白血球の増加が検査で確認できるので迅速に対応していくことが可能となります。開業から10年以上たって、腎臓移植以外の患者さんが増えていますが、そのように検査ができるメリットは大きいですね。エコーやエックス線は一般的な内科と同じですが、電子カルテの画面にエコーの結果が直接出てくるため、患者さんにはわかりやすく説明できていると思います。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細