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大口眼科クリニック

大口眼科クリニック

辛 英世 院長

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「私、ものすごくポジティブなんです」と朗らかな笑顔で語るのは、緑内障治療を得意とする辛英世(しん・ひでよ)先生。辛先生が院長を務める「大口眼科クリニック」には、地元の患者はもちろん、セカンドオピニオンを求めて遠方から訪れる患者も少なくない。丁寧でわかりやすい説明はもちろん、町のクリニックでありながら先端の検査設備を駆使した眼科医療を提供し続けてきた。「この先生に任せれば大丈夫」という安心感と、親しみやすい雰囲気が魅力の辛先生に、緑内障の検査や治療のことから、町のかかりつけ医としての熱い思いまでじっくり聞いた。
(取材日2018年6月26日)

先進の検査設備ときめ細かなケアで目の健康をサポート

―まずはクリニックの特徴からお聞かせください。

駅前のクリニックということで、地元の方を中心に近視から遠視、乱視、老視の診療と眼鏡やコンタクトレンズの処方、小児眼科、眼科レーザー、糖尿病網膜症、緑内障、白内障など目に関するあらゆることに対応しています。私はずっと大学病院で先端の眼科医療に携わっていたので、検査設備にしろ、治療にしろ、妥協はしたくありませんでした。小さなクリニックでありながら高度な先進検査までしっかりできる環境が整っていることが大きな特徴でしょうか。診療にはじっくり時間をかけて、大きな病院ではできない食事や運動、気持ちの面など一人ひとりの患者さんに寄り添いながらきめ細かなサポートまで行える、地域に根差した町医者というのがしっくりくるかもしれません。

―先端の検査機器を使ってさまざまな検査に対応しておられますね。

目の病気は自覚症状がほとんどなく、見えづらいと気づいた時には症状がかなり進んでしまっていることが多いため、当院ではOCT(光干渉断層計)検査、眼圧検査、眼底検査、視野検査などさまざまな検査をしてさまざまな眼疾患の早期発見に努めています。実際に、結膜炎で来院された患者さんに気になる所見があり検査したところ、視野異常がほとんど出ていない初期の緑内障が見つかるケースも少なくありません。一昔前は緑内障といえば失明というイメージが強かったのですが、今は早期発見・早期治療によって進行を抑えることが可能な時代です。異常を感じる前に、40歳を過ぎたらぜひ定期的に検査していただきたいですね。

―患者と接するときに心がけていることを教えてください。

当院が力を入れている緑内障の治療は長いお付き合いになります。途中でドロップアウトしないことが何より大切なので、患者さんとはできるだけたくさん会話をして性格や環境を考慮の上、ストレスなく治療を続けられるよう心がけています。例えば目薬をさすにしても一律に1日3回というような言い方はせず、その方のライフスタイルでどの時間帯なら確実にさすことができるのか、また眼圧を測る時は必ず時間も記入して一日の傾向を調べ、目薬をさす時間帯を提案しています。また、わかりやすく丁寧に説明することはもちろん、患者さんが疑問や不安な気持ちを引きずらないよう、2回目以降も「何か聞いておきたいことはありませんか?」と必ず声かけをして、話しやすい雰囲気づくりを大切にしています。

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