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吉田 浩二郎 院長の独自取材記事

ホワイトエッセンス吉田歯科医院

(瑞穂市/穂積駅)

最終更新日:2019/08/23

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JR東海道本線の穂積駅から車で約8分、市内の幹線道路である本巣縦貫道沿いに立つ「ホワイトエッセンス吉田歯科医院」は、白く清潔感にあふれた外観が印象的な歯科医院。地元で内科医院を営む家に生まれ育った、院長の吉田浩二郎先生だが、早くに父親を亡くし、周りの人の助けでなんとか医療の道に進むことができた経緯を持つ。吉田院長は、その経験から今度は自身がいろんな人を助けていきたいのだと話し、歯科医療を通じて患者を笑顔にしていきたいという志を抱きながら、日々の診療に取り組む。常に患者目線で物事を考え、温かな雰囲気を持つ吉田院長にその想いを聞いた。
(取材日2019年7月23日)

「受けた恩を返したい」が何よりのモチベーション

開院にあたり、この地を選んだ理由をお聞かせください。

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私が生まれ育ったのが隣町の北方町というところで、実家はここから車で数分の場所にあります。もともとはその場所で父が医院を営んでいたのですが、まだ私が小さい頃に父が亡くなってしまったんです。それでも周りの方の助けなどがあり、実家の医院を維持することができました。今は兄が継いでいますが、当初は私もそこに歯科を開業し、父が診てきた患者さんたち、そして家族の助けになりたいと思ってきました。しかし、開業を考えていた時、もっと多くの方に歯科医療を通じて笑顔になっていただきたいという思いを抱き、独立した場所での開業になりました。それでもやはり実家に近いところでやりたいという思いから、こちらの場所に決めました。

どのような年齢層、主訴の患者さんが多いのでしょうか。

20~50代の女性が圧倒的に多く、ホワイトニングやクリーニングを目的にいらしゃいます。その一方で一般歯科治療もおざなりにすることなく行っています。一般歯科治療を行った後、見た目を気にされる方は審美面に配慮した治療に移るというパターンも多いです。お子さまもいらっしゃいますし、高齢の方もいらっしゃいます。また当院は火曜日休みで土曜日、日曜日は診療しております。平日には仕事で来られない男性の方も土日になると増えます。

先生が歯科医師の道をめざされたきっかけを教えてください。

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祖父や父が医師で母が看護師という環境で育ち、おぼろげに自分も医療の道に進むんだろうと思っていたのですが、高校時代の私はそこまで真剣に勉強には取り組んでいませんでした。でもなんとなく憧れはあり、北海道医療大学を受験して合格し、その道に進むことになりました。最初は進学に迷いもありましたが、父親が亡くなったあと、実家を手伝ってくれていたドクターから、「口からも全身的アプローチができるはず」というアドバイスもあり北海道へ行くことにしました。そしたら北海道は思いのほか食べ物がおいしく1年で22キロも太ってしまったのですが(笑)。

大学病院にいたからこそ気づいた医療への思い

先生は長い間大学病院の医局に所属して口腔外科を専門として働いていらっしゃったんですね。

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「今後は全身の健康のことを考えた口腔ケアがもっと重要な世の中になる」という周りのアドバイスもあり、歯を削るだけではない口腔外科を専門にしたいと考えて選びました。もともと、全身と歯の架け橋をすることができる存在になりたいと思っていたので、その道を選んで良かったと思っています。卒業後はやはり地元の岐阜に帰りたいと、岐阜大学の口腔外科学講座に入局しました。大学病院は、一般的に「研究、臨床、教育」という3つの柱があります。大学病院に所属していたおかげで、一般歯科に加えて全身麻酔での外科手術や入院管理、病理解剖、動物実験などさまざまな研鑽を積ませていただくことができました。

その後、開業の道に進まれたのはなぜでしょうか。

私は口腔外科出身ですので、「がんなど悪いところを手術して取る」という現場にいたのですが、それよりも、その後できるだけ社会復帰できるように口の中を元の状態に導いていくという仕事が実は好きでした。顎や鼻が欠損した方もいらっしゃいましたが、工夫して入れ歯を入れてあげると、とても喜んでもらえます。歯科医師の仕事って基本的には悪いところを取るということが多いのですが、そのマイナスになってしまったところを少しでもゼロに、できればプラスにするような仕事がしたいなという思いに、だんだん変わっていきました。一般的な歯科治療のようにマイナスをゼロでするだけでなく、そこからさらにプラスにしていって、患者さんを笑顔に変えていくということが、自分がやりたいことだなと。そういった思いから開業を決めました。

クリニックを営む上で大事にしていることを教えてください。

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私自身が早くに父を亡くし、いろんな方に助けられているので、今度は自分が人を助けたいというのが基本理念です。人との出会いやコミュニケーションが楽しくなる生活を提案できるようにしたいと思っています。私は時々、処置よりも話している時間が長くなってしまうことがあります。患者さんがせっかく貴重な時間をかけてきてくれているのだから、その時間を有益に過ごしてもらいたいなと思います。

笑顔を生み出すため患者の利益を追求したい

診療にあたる上で軸としていらっしゃるのはどんなことでしょうか。

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診療信念としては、「患者さんに苦痛を与えない」「診断を間違えない、診断に至るまでの努力を怠らない」「自分の能力の限界を知り、常に能力向上に努める」「自分の大切な人に行うような医療行為を行う」といったことを掲げています。できるだけ痛い治療は避けたいので、麻酔注射は1回で済むように、通院回数もできるだけ少なく済むようにしています。また、極力削らない治療も信念としています。あとは、口腔内の形態をコンピューターに取り込んでそれを削り出すことによって、白いセラミックのかぶせ物を院内で作製できる、CAD/CAMシステムも導入しています。これは、最短でその日のうちにかぶせ物を装着することができるので、患者さんの負担軽減につながっていると思います。

患者さんの利益になることを深く追求されているのですね。

そうですね。しかし、歯科医師にもそれぞれ得意分野があるので、一番得意な人が治療にあたることが患者さんにとっての一番の利益かなと思います。例えば、親知らずの抜歯などは大学病院の口腔外科のほうが施設も整っているため、患者さんも安心なのではないかと思います。審美面を追求する時に、矯正を希望される患者さんもいらっしゃいますが、当院では矯正については専門の先生をお呼びしています。ワイヤーの矯正などは専門の先生に受け持ってもらうようにしています。あとは、ユニットは個室にして、隣の患者さんが受けている治療音が聞こえないようにする工夫など、患者さんが笑顔になっていただけることをさまざまな面から追求していきたいというのが私の信条です。

スタッフの方々との連携にも力を入れているそうですね。

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当院には常勤4人、パート2人の歯科衛生士が在籍しています。もしかしたら、歯科衛生士は歯科医師のアシスタントというイメ―ジが強いかもしれませんが、当院には彼女たちはなくてはならない存在です。彼女たちにある程度個室を任せて健康な方の口元のメンテナンスなどをしてもらっています。今では私にとって彼女たちは重要なパートナーです。ブラッシングや自宅でのケアをしっかり指導してもらい、できるだけ悪くならない口腔状態を保てるような努力をしています。「ゼロではなくプラスの医療を」ということを常日頃から言っておりますので、スタッフとのチームワークを生かして、患者さんに多くのものを還元していけたらなと思います。今ではありがたいことに、穂積市だけでなく、大垣や羽島など周辺地域からも来院いただくことが多くなっています。お困りごとがあれば、いつでも力になれる存在でいたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ホワイトニング/1万5000円~、矯正/18万円~、セラミッククラウン/4万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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