ながい歯科

永井 泰成院長

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遠くに山並みを望む豊田市西中山町。県道沿いの家々に溶け込むように「ながい歯科」は建っている。一般歯科から小児歯科、口腔外科、審美歯科などを標榜し、治療だけでなくメンテナンスも重視する診療スタイルを、20年の長きにわたり続けてきた。すっかり地域になじみ、スタッフと打ち解けた会話を交わす患者も多い。永井泰成院長は、話しやすい雰囲気で物腰も柔らか。「娘2人とはよく話をしますよ。先だっては姉妹で旅行の相談をしていて、微笑ましかったです。私?私は犬の世話がありますので……」と人の好い笑顔を見せる。今後は予防歯科にも力を入れていきたいという院長に、勤務医時代からこれまでのこと、さらに展望について語ってもらった。
(取材日2017年7月11日)

「基本をしっかりすること」が一番良い仕事

―先生は、なぜ歯科医師になられたのでしょうか?

私は名古屋市の覚王山で生まれ育ちました。愛知学院大学歯学部附属病院が目と鼻の先で、小さい頃からその周辺が遊び場だったんです。それで歯科医師になることを刷り込まれてしまいました(笑)。開業を考えた時、覚王山でも土地を探したのですが当時はなかなか難しく、こちらの場所を紹介されて決めた次第です。この辺りは、豊田市に編入される以前は藤岡町といって平均年齢が日本一若い町だったんですよ。患者さんはお子さんのいるファミリーや働き盛りの世代の方、高齢の方まで満遍なく来ていただいています。2018年で開業20年になりますが、数年前に診療チェア2台を新しいものに取り替えました。とてもふかふかで座り心地が良く「持って帰りたい」という方もいるほどなんです(笑)。

―普段、どんなことを心がけおられますか?

治療面ではまず「基本をしっかりすること」に尽きますね。新しい、難しい方法にチャレンジされる先生もいらっしゃるでしょうが、私は基本をしっかりすることが、一番良い仕事だと思っています。たとえ虫歯1本でも、詰め物をするだけでも、簡単な治療をしっかり納得いくようにすること、を心がけています。段階を踏んで、途中を飛ばさずに、ということも大事にしています。同時に、お口の状態や治療法、治療期間などについて「丁寧な説明をすること」、そして「痛みの少ない治療をすること」にも配慮しています。例えば麻酔の時は深呼吸をしていただいて患者さんに「大きく息を吸って、ゆっくり吐いてくださいね」と言うんです。息を吐くと、ふっと力が抜けて体が緩むので痛みを感じることが少ないと思いますよ。また設備面では、感染症予防のため、器具の滅菌をしっかりと行っています。

―先生が力を入れている治療は何でしょうか?

入れ歯と歯の根っこの治療です。勤務医の頃から多くの患者さんを診させていただいて、経験を積んできました。中でも入れ歯はエビデンスや理屈ではなく、経験則に基づくことが結構多く、職人のような世界です。そうした細かい作業はとても好きなのですが、それでも経験のみに頼らず、「基本をしっかりすること」は大切にしています。部分入れ歯の患者さんは、残っている歯があるのでメンテナンスに来られますが、総義歯の方は、来ていただいても「調子はどうですか?」「いいですよ」とお話だけで済んでしまいますね(笑)。私は、家族にも、占い師にも「お年寄りに好かれそう」と言われたことがあり、それもいいかなと思っています。

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