芽吹ファミリー歯科

吉田 良成院長

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尾張旭市の国道363号線沿いにある「芽吹ファミリークリニック」は、吉田良成院長の趣向が反映された、あえて歯科医院を感じさせないたたずまいだ。院内はトイレも含め全面バリアフリー。クリニックにはめずらしく畳のある待合室に、表にはスタッフが歯科に関する豆知識を書いた看板と、院長先生が書いた歯科以外の豆知識が書かれた看板が2つ並び遊び心満載。「歯科医院っぽくしたくなかったんですよ」という院長先生は柔和な笑顔を見せるが、こと医療の話となると、真剣なまなざしが垣間見える。そんな院長先生に診療するときに大切にしている考えや子どもと向かい合うときの姿勢について聞いた。
(取材日2017年9月6日)

子どもの成長に楽しさとやりがいを感じる

―歯科医師になられた理由と小児歯科・障害者歯科へ進まれたきっかけを教えてください。

手に職をつけようと考え歯科医師をめざしました。そして、やるからにはあまり他の人がやっていないことをやりたいと思っていましたね。そんな思いもあって当時の同級生たちの多くは口腔外科をめざしていたのですが、私は小児歯科を選びました。また、研修先が障害者歯科を兼ねていて、最初は特殊だなと思いながら取り組んでいたのを覚えています。そして、研修をしていくうちに夢中になっていき、気づけば仕事とプライベートの境界線がなくなっていましたね(笑)。今では経験を重ねていくにつれてこの道が自分に合っていると思うようになりました。

―どんな点がご自身に合っていると感じられますか?

お子さんでも障がいのある子でも、歯磨きや診療室に入ること、あいさつをするなど、今まではできなかった子が、私たちが一緒に導いてあげることでできるようになっていくことにとてもやりがいを感じます。他のクリニックから転院してきた子が、時間をかけてでもできるようになっていくと、喜びや面白みがそこにはあるんですよね。特に障がいのある子の場合に言葉は不要で、こちらの表情と態度と息遣いなどの感覚で対話します。子どもは本能で向かってきますし、嘘がないのでそれが楽しい部分でもあります。でも、伝えようとしてもなかなか伝わらなかったり、思うようにはいかないこともありますけどね(笑)。それでも決して途中で投げ出さないですし、気長に患者さんと取り組んでいます。

―開業を考えられたときはどのような思いでしたか?

歯科医師となり、小児歯科・障害者歯科を専門機関で研修しているうちに感じたのが、「この子たちが大きくなったときは?」その思いから一般歯科の世界にも進み、「もっともっと大きくなったら?」と高齢者歯科へと分野を広げていきました。また、開業するなら赤ちゃんからご高齢の方までを対象にしたファミリー歯科にしたかったんです。そこで、大学内の小児歯科・障害者歯科に6年間勤務後、独立することを見据えて4年ほど、成人の歯科治療から外科的治療、訪問歯科診療などさまざまな分野で勤務させていただきました。



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