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鈴木 睦人 院長の独自取材記事

むつデンタルクリニック

(大府市/大府駅)

最終更新日:2019/12/19

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大府駅から車で10分の所にある「むつデンタルクリニック」。近隣にはショッピングモールなどの生活利便施設が充実しており、緑に囲まれた美しく新しい街並みが印象的だ。院内には大きな窓から明るい光が差し込み、ブラインドを開けると外の景色を存分に楽しむことができる。「患者さんとは、しっかりお話をすることに力を入れています」と語るのは、院長の鈴木睦人先生。ハキハキとした話し方とフランクな雰囲気が印象的な鈴木院長は、時にはあえて患者のために厳しいことを口にすることもあるそうだ。「クリニックの13年目を迎え、15年目、20年目と先を見据えた診療をしていきたい」と話す鈴木院長に、普段心がけていることや今後力を入れていきたいことなどについて聞いた。
(取材日2016年11月24日/更新日2019年6月25日)

患者のニーズに柔軟に応え地域の健康を支える歯科医院

クリニックを開業されたのはいつですか。

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2006年に開業し、今年で13年目になります。患者さんは0歳から100歳近くの方まで幅広くいらしています。大半は近隣の方ですが、昔からの患者さんで勤務医時代に出会った方など、遠方から来られている方もいます。院づくりにあたっては、私は暗いのが嫌いなのでなるべく明るさを取り入れたいと思い、建物の東側をほぼ全面大きな窓にして多く光が入るようにしました。太陽の光を浴びると、パワーをもらえるような感じがしますね。

貴院の診療内容について教えてください。

もともと、何か特化した分野というのはないんです。患者さんが来たときに話をして、やれることやれないことはありますが、一つ一つ応えていきたいと思ってやっているうちに、自然と診療の幅が広がっていきました。患者さんのニーズを受けている間に、いつの間にかできあがっていった感じですね。そうすることによって自分自身も育ててもらっていると思いますし、何よりやりがいを感じています。役に立つことは何かあるかなと日々探し、それが見つかることでまたやれるようになっていくという感じで、患者さんには本当に恵まれていると思っています。

現在、特に力を入れていることはありますか。

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特に矯正歯科やインプラント治療について改めて勉強しています。以前から行っていましたが、徐々に患者さんからのご要望を多くいただくようになり、そこに対して自分もきちんとご対応したい、たとえ難しい症例であっても治療できるように、さらに磨きをかけたいと思い力を入れています。開業する前はインプラント専門のクリニックで学ばせていただいたので、その知識を生かしながら日々精進して治療に取り組んでいければと思っています。今は勉強のため、毎月東京や大阪での勉強会を行ったり来たりしています。勉強会はモチベーションを上げてくれる存在でもあるので、いくつかの歯科関連のスタディーグループにお世話になりながら、生涯学び続けたいと思っています。純粋に、歯科の勉強が楽しくて大好きなんです(笑)。

しっかりと話をして、患者を知ることが一番大切

診療の際に心がけていらっしゃることはどのようなことでしょうか。

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いつも信念として持っているのが、医療人として「医の心」を忘れず、どんな患者さんでもきちんとお話をするということに力を入れています。患者さんのライフスタイルから一つ一つお話を聞かせていただいて、その中で一番適した治療法を選ぶようにしています。患者さんには自分のわがままに付き合っていただいているかもしれませんが、結果的に患者さんとの信頼関係をつくっていかなければいけないですから、なるべく無理のない治療をして、きちんとクリニックへ通っていただけることをめざしています。

患者さんとの接し方で、こだわっていることはありますか。

当院は、家族ぐるみでお付き合いをするようなアットホームなところはあります。でも決してなあなあで済ませず、医療をご提供していく上でのスタンスをきちんととって、歯科医師として言わなくてはいけないことははっきりとお伝えしています。患者さん側もきちんと向き合っていただいているからこそ、「この歯は抜かざるを得ないです」というような内容であっても、歯科医師の意見として責任を持ってお話しさせていただいています。治療へのモチベーションが低い患者さんには、時には厳しいことを言うこともありますが、それは私がその患者さんにとって本当に必要なことだと思うからこそでして、あえてお伝えしています。そうしてきちんと向き合えた上で、患者さんのために私がやれることはすべてやっていきたいと考えています。

今後の歯科医療についての、先生の考えをお聞かせいただけますか。

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高齢化社会がますます進んでいきますから、口腔内ケアという部分を問われる時代が来るのではないかと思っています。誰でも年を重ねていくので、中年世代のうちからきちんと口腔内を管理して、治療というよりもメンテナンスや予防歯科のところをきちんと組み上げてくれるような歯科医師になっていかなければならないと考えています。矯正治療やインプラント治療ももちろん必要ですが、全部の方が全部を受け入れるわけではないですから、今ある歯をいかに大切にしていくか、そういうところをきちんと考えていく必要があると思います。

悩みを気軽に相談できるフランクな関係でありたい

予防歯科の重要性がさらに高まるということですね。

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そのためには幅広い知識が必要になりますので、歯科だけではなくて内科的な全身のメカニズムや仕組みについて、体の中の部分をきちんと知るところから勉強しています。食べ物は口から入って食道を通るので、消化の第一関門が口になりますから、高齢化社会では特にきちんと噛めるというところが大切になると思います。人間の寿命も左右するところに歯科はあるのかなと思うので、食の楽しみを知っていただいて長生きしてもらうためにも、現段階でこれ以上悪くしていかないよう、いかに今ある歯を残していくかが重要ですね。

スタッフの教育面について、何か意識していることはありますか。

スキルを学ぶのはどこでもできますから、一人の大人として挨拶とか礼儀作法などの振る舞いはきちんとするように注意して見ています。スタッフには恵まれていて、自ら勉強に行かせてくださいと言ってくるスタッフもいるほどです。私が通っている勉強会に一緒に参加して、ミーティングの時にみんなの前で報告しているところを見ると、頼もしいスタッフになってきたなと思います。ただ、いくらモチベーションが高くても体力には限界がありますし、スタッフには主婦層も多いので、きちんと家庭と両立するためにも当院は診療時間を18時半までと設定しています。仕事が忙しい会社員の方は予約が取りにくいかもしれませんが、それでも通ってくださる患者さんは目一杯大切にして、どんなことがあっても診ていくというスタンスをスタッフにも指示しています。スタッフがオンとオフのメリハリをしっかりとつけることで、より良い診療を提供していきたいと思っています。

最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお聞かせください。

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「当たり前のことを当たり前にやっていく」ということです。ありがたいことに今年で13年目になりますので、15年目、20年目と先を見据え、患者さんと長くお付き合いしていけるような診療を行っていきたいと思っています。治療のための先進機器というのも必要ですが、当院では特に器具を滅菌する機械において、世界的にも厳しいといわれる欧州基準でクラスB規格のものをそろえるなどしており、衛生面のコントロールを含め「患者さんに本当に安心していただけること」を大切にしたいと考えています。これからもスタッフ含め、来ていただける患者さんへの感謝を忘れないようにしていきたいですね。患者さんにとって、「歯に詳しいおじさんがいるから一回聞いてもらおうかな」というくらいの、身近でフランクな関係で、ご家族にも話せなかった悩みでも相談できるような存在になっていければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本40万円~
矯正治療/70万円~

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