谷田整形外科

谷田 泰孝院長

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阪神尼崎駅から徒歩3分、マンション2階に掲げられた鮮やかなブルーの看板が目を引くのは「谷田整形外科」。淡いミントグリーンを基調とした院内は、開業から16年たったとは思えないほど清潔感にあふれている。谷田泰孝院長は勤務医時代、専門の脊椎外科をはじめ、骨折などの外傷や人工関節など数多くの手術を手がけてきた。同院では首、肩、腰、膝、手足の痛みやしびれなど、身近な疾患に対する治療やリハビリテーションを中心に対応している。主な患者層は「元気な高齢者」と、優しくほほ笑む院長。地域への深い愛情が伝わる取材時間となった。
(取材日2019年2月4日)

医師3年目、救急で重症患者を救ったことが自信に

―まず、医師をめざしたきっかけからお聞きします。

小学生の頃は野球ばかりしていて、子どもの頃は多くの友達と同じようにプロ野球選手になりたいと思っていましたが、年齢を重ねるにつれて無理だということがわかってきました(笑)。父が開業医でしたので、医師という職業は幼い頃から身近で、周りの人たちからも何となくそういう感じで見られていましたし、私自身の意識の中にもあったので、結果的にこの道へ進みました。入学した頃は父と同じ内科系に進むことを考えていたのですが、高学年になっていろんな科を回ってみて、外科系に進むという選択肢もあるかなと思うようになりました。大学時代はラグビーをしていたのですが、スポーツに関心があり、ラグビー部の先輩が何人かいることもあって整形外科を選びました。学生の時に父が亡くなったのですが、もし生きていたら、父の後を継ぐということも考えて選択が違っていたかもしれません。

―卒業から開業までの経緯を教えてください。

1年間大阪医科大学で研修をしてから大学の関連病院で4年間、多くの臨床経験を積みました。その後大学へ戻ってからは整形外科の中でも脊椎外科を専門とし、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患の治療に携わっていました。8年間大学病院で勤めた後、高槻市の第一東和会病院に整形外科部長として赴任し、そこでは脊椎外科以外にも骨折などの外傷治療や人工関節手術なども数多く手がけました。充実した勤務医生活で当初は開業は特に考えていませんでしたが、将来のことを考えるようになって、大きな病院でずっと手術をし続けるのもいいけど、積み重ねてきた経験を生かして、地域のかかりつけ医として患者さんに寄りそった診療を行っていきたいと思うようになり、開業に踏み切りました。

―勤務医時代印象に残っている患者さんはいますか?

一番記憶に残っているのは、まだ医師3年目で救急当直をしていた時に運ばれてきた患者さんです。交通事故による頭部外傷、四肢開放骨折でかなりの重症でした。朝までかかりましたが、全身管理を施しながら開放骨折の処置をして、何とか一命を取りとめることができました。この時のことは今でも覚えています。医師になって間もない時期にこれほどの重症の方を経験し、外傷治療に少し自信が持てるようになりました。また医師の仕事は人の人生に大きく関わることがあるということも認識するようになりました。その方は10年ほどして別の疾患で亡くなられたのですが、奥さまが「あの時はお世話になりました」と来てくださいました。



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