特徴

新横浜駅より徒歩3分に位置する「新横浜山前クリニック」は、関節リウマチや膠原病、間質性肺炎の診断・治療に力を注ぐクリニックだ。初代院長の山前邦臣先生が1977年に開院したクリニックを、現院長の山前正臣先生が、2015年に移転・リニューアルした。先代院長の山前邦臣先生は数多くの診療実績をベースに、厚生省早期関節リウマチ診断基準（山前）の作成に携わり、長きにわたり日本の関節リウマチ治療に貢献してきた。現院長の山前正臣先生は、大学病院リウマチ内科部門長や米国・英国での留学経験を生かし日々の診療にあたる。現在は複数の大学のリウマチ内科学教育にも携わっている。診療では特に新規抗リウマチ薬である生物学的製剤やJAK阻害薬の豊富な治療経験をもち、最新の論文ベースの解説や同院のデータベースをもとにした新規薬の適切かつ安全性に配慮した投与を行う。同院では「早期診断、早期治療、早期寛解」を基本方針に、一人ひとりの患者さんに適した治療を行う。さらに、リウマチ専任の看護師や医療クラーク、専任薬剤師が連携して患者さんのケアを行うことで、リウマチ発症前と同じ生活を送れるよう力を注いでいる。

• 駐車場あり

取材記事

ドクターズファイル

早期診断・早期治療により早期寛解をめざす

山前 正臣 院長

新横浜山前クリニック

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター横浜2025-2026版