医療法人大心会 大橋産婦人科クリニック

大橋 由政院長

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洗練されたデザインの外観。院内に一歩足を踏み入れると、高級ホテルのラウンジのような空間が開ける。二階には、妊婦の入院のための和・洋タイプの個室、エステルーム、マタニティヨガ・マタニティビクス・ベビービクス・母親教室などが開催されるマザーホール、そして隣室に移された産声を上げたばかりの新生児を分娩台のお母さんが見られる、大きなテレビモニターが設置された分娩室、立ち会い出産の家族のための小部屋など。「医療法人大心会 大橋産婦人科クリニック」の大橋由政院長のこだわりが、そこかしこに息づいている。だがそのこだわりの真髄は、医療の質そのものにこそ、宿る。大橋院長に、開業に至る道のりや小さき命への思い、医療へのこだわりを聞いた。
(取材日2017年3月11日)

針や糸、薬品までも。医療には徹底的にこだわる。

―医療機関とは思えないモダンな建物ですが、こだわられた点を教えてください。

「和モダン」の雰囲気が好きで、いくつかの医院に足を運んで見学し、福岡市の松山設計事務所に依頼しました。継承したときのリニューアルコンセプトは、「器である建物はリラックスできる空間に。中身である医療は徹底して質の追求を」。外観も内観もホテルのようと言われますが、核となる医療にも徹底的にこだわり、医師・助産師・看護師はもちろん、医療事務も含め安心できる医療体制を心がけています。超音波検査機器は、赤ちゃんの顔や手足などが立体的に見られる4Dを採用。針や糸、薬品に関しても体の中に入れるものですので、私が納得できるものを使用しています。

―クリニックを継承された経緯を聞かせてください。

もともと、父がこの地で産婦人科の医師をしていたこともあり、小さい頃から医師になると思っていました。その想いのまま、藤田保健衛生大学に進学し、1994年に卒業しました。同大学産婦人科で勤務したのち、故郷の津島市民病院で1年半勤務しました。その後、父が院長を務めていた当院を、2008年に私がリニューアルして再開しました。私には厳しい父でしたが、地域の人からは慕われていたようで、いまだに「この子、お父さんに取り上げてもらったんだよ」という近所の方や患者さんが大勢います。父の後を継ぎ、この場所で開業して本当に良かったと思っています。

―地方の市民病院などで産婦人科の医師が不足していると、よく耳にしますが。

産婦人科の医師は確かに減少しています。津島市民病院の産婦人科も、医師不足で2ヵ月分娩を中止していましたが、私が勤務することになり、再開しました。父も開業前は津島市民病院で働いていたので、父のことを知っている方も多く、温かく迎え入れていただきました。ここでの勤務は地元の状況がよくわかり、大変有意義でしたね。私が開業のために辞めてからも、津島市民病院の産婦人科は、後任の医師らにより営まれています。



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