古西 香保里 院長の独自取材記事
あしはら歯科医院
(豊橋市/芦原駅)
最終更新日:2024/06/17

豊橋鉄道渥美線の芦原駅を下車、梅田川に向かって線路沿いに歩くと3分ほどで「あしはら歯科医院」が見えてくる。おしゃれな南欧風の外観はまだできて間もない印象を受けるが、2007年の開業から11年にもなるという。院長の古西香保里(こにし・かほり)先生は、30年のキャリアを持つベテラン歯科医師だ。古西院長は、長野県出身。無歯科医地区だった地元のために開業し、17年の間、地域医療に尽力してきた。会社員だった夫の定年退職を機に、縁のあった豊橋市に転居。あらためて同院を開業した。噛み合わせ治療と歯根の治療に強い関心を持ち、機材の改善や治療技術に工夫を重ねてきた古西院長。ホームページにびっしりと綴られた歯科医療情報からも、患者の健康を思いやる温かい人柄が伝わってくる。
(取材日2018年9月12日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。