浅野眼科クリニック

浅野眼科クリニック

浅野 真也院長

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春日井市民病院から東に200メートルほど進んだ県道沿いに、曲線美が映える眼科医院がある。春日井市では先駆けて多焦点眼内レンズによる先進医療を実践している施設として認定された「浅野眼科クリニック」がそれだ。院長の浅野真也先生は春日井市民病院の眼科医長を経て、慣れ親しんだこの地に11年前に開業し、地域のかかりつけ医として先進の設備と技術を備えた眼科医療を提供している。浅野先生が大切にしているのは、医師の十分な説明を受けた上で、患者自身が最終的な診療方針を選択する「インフォームドコンセント」。その詳しい内容や、最近気になる眼病について話を聞いた。
(取材日2017年1月20日)

より良い生活を行う為に、丁寧に診療に臨む

―まずは先生の経歴を教えてください。

私は岐阜県で生まれ、子どもの頃は野球一筋、高校まで続けました。野球をやって良かったと思うのは、ひとつのことをやり続ける集中力と、どうすればうまくなるかを常に考えながらプレーしていたので、普段から考えながら行動する習慣が自然と身に付いたことです。大学受験は、医学部と理工学部のどちらに入学するかとても迷いましたね。気持ちは理工学部へ傾いていたのですが、細かい作業が好きで、コツコツ丁寧にすることが好きな自分の特性や性格や、医学部に進学していた3歳年上の姉のアドバイスを踏まえて長い目で将来のことを考えた時、医師の仕事が自分に向いていると考え、医療の道へ進むことを決めました。加えて、医療の仕事は自分の技術や知識を用いて、病気を治す事により直接人の役に立てる仕事であり、そこに魅力を感じました。

―診療科の中で眼科を専門に選んだきっかけを教えてください。

眼は「情報の窓」と言われ、生活する上でとても重要な組織です。眼科では治療により、QOL(Quality Of Life=生活の質)を上げられること、つまり患者さんがより良い生活を送れるように治療を施し、治すことができるので魅力を感じました。顕微鏡下でのこまかい手術で悪いところをじっくり丁寧に、かつきれいな状態に治すことによって患者さんに喜んでもらえる診療科は、私にとって眼科でした。眼科は患者さんの疾患を診断から治療まで一貫して診ることができる上、目の疾患は眼科でしか診療できないという専門性に惹かれ、この道に進むことにしました。また、眼は脳に近く、小さい器官でありながらも、人間にとってとても重要で、神秘的な器官でもあります。そのような側面も眼科医療の魅力に感じましたね。

―開院から11年、患者さんの症状の変化などを感じますか?

一般的に眼科医院にかかる患者さんの年齢層の多くは高齢者と子どもで、当院でもこの傾向は同様です。当院の場合、7割程度が高齢者で、多いのは白内障をはじめ、緑内障や網膜の疾患(糖尿病網膜症、網膜裂孔・剥離、加齢黄斑変性など)です。また、近年の特徴としては、眼精疲労の症状を訴える患者さんがとても増えました。理由としては、スマートフォンの普及やパソコンを使った仕事など、ライフスタイルおよびワークスタイルの変化が大きく関わっていると考えられます。子どもに関してはテレビゲームが主な要因の一つですね。眼精疲労はインターネットの普及とともに急速に増えた印象がありますね。この疾患の難しさは、患者さんが自ら気付いて眼科医院を受診する、という行動にはつながりにくいこと。眼精疲労が原因で起こる頭痛や肩こりなどを、原因不明のままにし、いつまでも体調不良が続く、という例が多く見られます。

記事更新日:2017/07/13

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