奥田 晃司 院長の独自取材記事
おくだこどもクリニック
(京都市伏見区/伏見駅)
最終更新日:2024/06/17

近鉄京都線の伏見駅から徒歩5分。七瀬川の風情ある水路沿いに「おくだこどもクリニック」はある。院長の奥田晃司先生は関西医科大学を卒業後、同大学の付属病院、米国留学などで研鑽を積み、帰国後は大阪市旭区にある中野こども病院に勤務。多忙な小児救急の現場で、不要不急の受診が医師の負担となっていることを痛感し、「開業医が適切な診療をすることで、手助けができるのではないか」と開業を決意したのだそう。診療の際には見通しを立てた説明を徹底し、今後起こり得る症状をあらかじめ親に伝えておくことで、子どもの体調が急変したときでも落ち着いて対応できるようサポートしている。専門性の高い診療から子育て悩み相談まで、親の不安にいつでも寄り添う姿勢を大切にしている奥田院長に話を聞いた。
(取材日2019年12月11日)
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