荻原 博美 院長の独自取材記事
おぎはらこども医院
(高槻市/富田駅)
最終更新日:2021/10/12

JR高槻駅から市営バスの富田団地中央停留所で下車してすぐの場所にある「おぎはらこども医院」。目印の看板にはかわいらしい男の子と女の子のイラスト。「このイラストは、新生児科の医師である主人が開業祝いに描いてくれたものなんです」とちょっと照れながら話してくれたのは荻原博美院長。小児科の医師になって30年以上というベテランドクターである。子どもの病気を治すだけでなく、今の健康を支えていきたいという願いのもと2004年に開業。以来、予防接種や健診を通じて地域医療に貢献し続けている。ベテランと呼ばれるようになった今、自分が診ていた患者が成長し、自分の子どもを連れて来てくれるのが密かな楽しみだと言う院長。どこか母親を感じさせる院長に、医療にかける思いなど詳しく話を聞いた。
(取材日2017年11月24日)
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