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医療法人社団宙麦会 ひだクリニック

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肥田 裕久院長

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確立した多機能垂直統合型システムで安心を提供

―最近増えている症例はありますか?

これまで一番多かった統合失調症は、近年では軽症化したと言われています。良い薬もたくさん作られていますからね。そのかわりに多くなったと言われているのが、発達障害のアスペルガー症候群の方ですね。子どもの頃、育ちにくさ、生きにくさを感じながらも治療を受けることなく大人になり、あらためて社会不適応を感じて来院されるという方が本当に増えました。その治療のためのプログラムとしては、薬物療法だけでなく、環境調査を行って生活面のサポートやアドバイスをしっかりと行っています。その他、自分の好きなことは問題なく行えるけれど、嫌なことには激しい抑うつ状態が起こる新型うつ病も増えましたね。従来のうつ病よりも周囲に理解されにくいため、改善が難しいとされています。

―診療で心掛けていることなどありますか?

医者は悪い所や異常を見つけることは得意だと思います。だけど、逆に良い所を見つけるのはなかなか出来ないと思うので、できるだけ良い部分を探して見るように努めています。精神疾患の患者さんは、自分が出来なかったことに敏感になっていて、出来ることに対して鈍感だという傾向が大きいのです。それを理解した上で、出来ている部分を見つけ、それを気づかせてあげるということを必ず行っています。ストレングス視点というのですが、自己評価を少しずつあげていくことが改善への道につながりますからね。また、在院の時にはデイケアにも必ず顔を出していますよ。「同じ釜の飯を食う」という昔ながらの風習に習い、患者さんと一緒にご飯を食べるのも、開院以来のスタッフたちのルーティンワークです。

―受診をためらっている患者さんやご家族へメッセージをお願いします。

気負わずに気軽に相談してほしいですね。まず、精神保健福祉士(PSW)という国家資格のソーシャルワーカーが、診察に入る前に症状や生活状況など、たっぷり時間をかけて伺います。困りごとを整理してから医師の診察を受けていただくという流れです。しっかりと2段階で症状を把握するため時間はかかりますが、適切に治療を始めることができると思います。ひとつの医療法人がたくさんの機能を持つことを多機能垂直統合型といいますが、このクリニックではそのシステムがちゃんと確立されているため、安心してあらゆることを委ねてもらえると思います。これからも地域医療に欠かせない多機能型精神科クリニックになるよう、精力的に取り組んでいきたいです。



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