井上医院

井上医院

井上 裕康院長

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住宅地内にあり、小さな子どもから高齢者まで幅広い患者が来院する「井上医院」。高い天井と大きな窓、そこから眺められる大きな樫の木により、院内は開放感のある落ち着いた雰囲気となっている。開院から11年、井上裕康院長は「0歳から100歳までの患者さんを診察してきた」と感慨深そうに話す。優しそうな印象、そして患者数の多さから、地域から慕われる存在であることがうかがえるも、自分のことを話すのは少し苦手という。「大それたことは何も」など謙遜の言葉が多く出てきたが、診療に対しての誠実さや一人ひとりの患者に対する健康への責任感などはひしひしと伝わってきた。「楽しい医療」を実践する井上先生に話を聞いた。
(取材日2017年4月12日)

「医師になる」と決めた頃から開業医をめざして

―井上院長が医師をめざしたきっかけを教えてください。

子どもの頃は科学者を夢見て、高校生の頃は美術系の仕事を考えていました。真剣に進路を考えたとき、幼い頃から持っていた科学的な興味と社会貢献ができる職業がしたいと思い、大学は思い立って医学部へ進みました。実際、医学部に入ってみると、患者さんを前に診察をすることにやりがいと面白さを感じました。大学入学当初から「医者になるからには患者さんと直接向き合う仕事がしたい」と思っていたこともあり、研究職ではなく開業医をめざしていましたね。いざ開業してみると、院長である僕がすべての診療と患者さん一人ひとりの健康の全責任を負うわけですから、その重みは感じています。

―開業するにあたり、どのようなことにこだわりましたか?

開業する2年ほど前の勤務医時代から、コンサルタントに開業のことについて何かと相談をしており、いろいろアドバイスをもらっていました。場所や内装、診療科目や開業前にやっておくべきことについても、かなり話し合ってきましたね。開院するにあたり、内装は木目と緑にこだわり、さわやかで落ち着けるイメージをめざしました。ソファやエプロン、カーテンなども緑で統一しているんです。大きな窓からは大きな樫の木が見え、患者さんだけでなく僕やスタッフのリラックス効果にも一役買っています。

―診療科目もとても多いですね。どういったご研鑽を積まれてきたのでしょうか?

内科、小児科、皮膚科、リハビリテーション科のほかに、在宅診療、禁煙治療やAGA(男性型脱毛)などといった診療も行っています。ただ、今は来院される患者さんがたくさんいらっしゃるため、在宅診療のほうは患者さんの数をかなり制限せざるを得ない状況になっています。開業前に勤務していた岐阜県中津川市の国民健康保険坂下病院では、医師不足という現状もあり、当直勤務時間帯には、専門の内科だけではなく小児科や外傷などの外科系も含めて幅広く診療をしてきました。特に皮膚科の先生からは、専門的な皮膚疾患について学ぶ機会もいただきましたね。開業して地域の住民のかかりつけ医をめざす以上、幅広い疾患を診られるほうが患者さんにとっても安心感が大きいでしょうし、とてもいい経験を積めたと今でも思っています。

記事更新日:2017/12/05


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