特徴

近鉄生駒線・平群駅から徒歩約4分の国道沿いにある「はしもとクリニック」は、2025年4月で20周年の地域に根差すクリニックだ。2005年に開業以来、地域住民の健康を支えてきた。橋本恵介院長は、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医。大阪医科大学卒業後、大阪医科大学附属病院（現・大阪医科薬科大学病院）の第二内科に入局。消化器疾患と進行がんに対する化学療法や内視鏡検査を専門的に学んだ後、複数の総合病院で数多くの内視鏡検査・治療に取り組んできた。その研鑽を生かし、同院では内視鏡検査をはじめ生活習慣病など身近な内科的疾患の治療まで幅広く展開。内視鏡検査では個々の患者の要望や特徴に配慮している。胃の内視鏡では、経鼻・経口内視鏡の選択や鎮静剤の使用・不使用まで患者が選択可能。大腸内視鏡では、検査後の腹部の膨張感の軽減のために内視鏡用炭酸ガス送気装置を使用し、一人ひとりの大腸の特徴を詳細に記録して次の検査に生かすよう努めている。また5年ごとに先進の内視鏡への更新も怠らない。生活習慣病の治療ではそれぞれの患者に合わせた治療や生活習慣の改善を提案するよう心がけている。

取材記事

ドクターズファイル

内視鏡検査を軸に幅広い内科疾患に対応するクリニック

橋本 恵介 院長

医療法人はしもと会 はしもとクリニック

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター奈良2025-2026版