森産婦人科

森産婦人科

森 政雄院長

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近鉄布施駅前に広がる繁華街。その路地を入った一角に「森産婦人科」はある。現院長の森政雄医師の父の代からここで診療を続ける同院は、地域の住民とともに成長してきた。デリケートな相談の多い婦人科だからこそ、あえて目につきにくい場所に院を構え、清潔感のある明るい雰囲気は緊張した患者にホッと落ち着きを与えてくれる。婦人科と内科、両方の経験から女性のすべてをサポートしたい、という森院長。その診療にかける思いを聞いた。
(取材日2018年4月12日)

内科と婦人科、両方の経験で女性のすべてを診る

―こちらのクリニックはご両親の代から診療を続けていると伺いました。

父が産婦人科の医師、母は内科の医師で、最初は二人でこの産婦人科を開業しました。ちょうど僕が生まれる1年前、ベビーラッシュの頃ですね。その後、隣に内科・外科クリニックを分けて開院することとなり、母が診療を行うようになりました。そちらは今は弟が継いで院長をしています。私も途中、内科医だった頃に勤務医として働いてたんですよ。実は、婦人科をいったん休んで内科医をしていた時期があったんです。

―婦人科と内科の両方のキャリアを積まれたのですね。

2人が一緒に働いている姿を小さい頃から見ていたので、婦人科も内科もどちらも診られるような医師になりたい、と自然に考えていましたね。川崎医科大学を卒業して大阪に帰ってきて、最初は大阪大学医学部の医局に入り、そこから13年ほど産婦人科の医師として経験を積みました。その後、この森クリニックで14年ほど内科医師として診療を行っていました。その間も完全に婦人科医師をやめていたわけではなく、市内の総合病院で非常勤で婦人科の診療は続けていました。十何年もキャリアが空いてしまうと忘れてしまいますから(笑)。総合病院では新しい知識も得られますし、そこで週1日勉強をさせていただきながら、という感じでした。

―両方を経験されたことは、今の診療に影響を与えていますか?

そうですね。阪大の産科にいた頃は、合併症の妊婦さん、内科をはじめさまざまな病気を持つ妊婦さんの体調管理からお産、フォローアップまでを行う必要がありました。内科の医師と一緒に治療を行っているうちに、自分だけでも診られるようにならないといけない、とは感じていました。そして、市民病院に行くと産科だけではなく更年期や不妊症、内科の病気がもとで婦人科の病気になっている方もいる。そういう方を診るうちに、内科の知識も必要だということを思い出しました。婦人科の病気の治療だけを行なっていても、完全には治らないことがあります。そういう方は、内科の病気の治療も一緒に行ったほうが、トータルで見て患者さんのためにはいいのではないかと考えたんです。女性のすべてを診てあげたいと思っていましたから。

―どのような患者さんが多くいらっしゃいますか?

この辺りは繁華街、飲屋街が近くにあるので、そこで働いている若い女性の方が多くいらっしゃいます。また、市内にお勤めの独身女性の方や近鉄沿線にある大学の女子学生も多く、仕事帰りや通学帰りにいらっしゃることもありますね。若い女性の悩みの中には、一般的な市内の病院ではあまり診る機会のないお悩み、例えば感染症の方がいらっしゃいますから、感染症について知識を深め、対応を行っています。あとは、生理痛や生理不順、月経前緊張症なども若い女性に多いお悩みですね。そのほかには、以前、父の時代にお産を扱っていた時期があったので、その頃にここでお子さんを産んだ方がお孫さんを連れていらっしゃることも。お母さんがここで産まれたんですという方もいて、びっくりしますよ。



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