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日置 茂弘 院長、日置 由香 先生の独自取材記事

日置矯正歯科 岐阜診療室

(岐阜市/岐阜駅)

最終更新日:2019/08/28

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岐阜駅よりすぐ、コンフォートホテル2階にある「日置矯正歯科 岐阜診療室」。日置茂弘院長が1985年に羽島診療室を、次いで18年後に岐阜診療室を開業した。院内には、診察に訪れた患者の話をじっくりと聞くためのカウンセリングルーム、従来のものより被ばく量が少なく画像をすぐに確認できるデジタルエックス線撮影室を設置。黄色に統一されたソファーやユニット、大きな窓からはふんだんに日差しが差し込み明るい雰囲気だ。患者に経過をきちんと見てもらいたいという思いから、オープンスタイルにこだわった治療スペースは解放感にあふれている。矯正は見た目や健康を良くするだけでなく、患者の人生を好転させる影響力があると語る日置院長と、女性らしい感性で患者を支える日置由香先生に話を聞いた。(取材日2018年4月24日)

患者の人生に希望と明るさをもたらす矯正歯科

日置院長が矯正歯科を専門にされたきっかけは何ですか?

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【日置院長】大学時代に所属していた野球部の顧問である教授の言葉に影響を受けました。国家試験が終わり進路を決めていく際に「学生時代に一番苦手だったのは何か」と聞かれ、矯正だけは居残りもあって苦労したことを伝えると「一番苦手なものにチャレンジしてこそ男だ」と言われたんです。お世話になった教授が言うのだから、と共感しましたね。そのまま矯正学の教授のもとに連れていかれ、矯正歯科の道に進んだんです。今となっては、一番思ってもみなかった分野を選んだことに、不思議な縁があったのだなと感じています。

歯科医師として、どんな時にやりがいを感じますか?

【日置院長】口腔内の悩みが改善され、患者さんの気持ちが明るくなっている姿を見るととてもうれしくなります。以前、中学生の患者さんの親御さんから「歯並びが良くなり、とても明るくなったんです」とお電話をいただいたことがありました。患者さんの大きな喜びを間近で感じることができ、満足感や達成感が大きい職業だと思います。
【由香先生】お子さんだと小学生から中学生くらいまでとお付き合いが長くなりますから、成長する姿もともに見守っていけることに喜びを感じます。最初は表情が暗くて返事もしてくれなかったお子さんが、矯正が進むと表情が明らかに変化していきます。大人の方も、初診の時より矯正後の写真のほうが若く見えるという患者さんは多いですよ。患者さんの人生に良い影響を与えられる感動がありますね。

診療の上で心がけていらっしゃることは何ですか?

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【由香先生】歯の機能や見た目などに悩みに対し、どういうふうにしていったら患者さんの希望に一番応えられるのかを常に考えます。これは父も共通だと思いますが、患者さんの話をじっくり聞いて話し合いながら、こういった方法がある、こうするともっといいんじゃないかなど、提案しながら診療方針を立てていくよう心がけています。また、患者さんにはきれいになりたいという気持ちが根底にあると思いますので、女性の歯科医師ならではの意見や、専門的立場からアドバイスができたらいいですね。

豊富な症例写真で矯正後のイメージを具体化

初診で何を行うのか流れを教えてください。

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【日置院長】初診では、主訴をもとに必要があればエックス線写真を撮り、カウンセリングを行います。当院ではお子さんから成人まで数多くの症例実績がありますので、その中から患者さんによく似た症例をお見せし、矯正方法や器具、期間や費用について順を追って説明していきます。また、抜歯をすることにご不安をもたれる方も多いですが、症例によっては抜歯をしたほうが審美的にも機能的にも良い場合があるんです。ただ、患者さんの思いが第一優先なので、細かな部分までしっかりお伝えした上でいったんご自宅に帰っていただき、当院に矯正を委ねられると感じた方は、お電話をしてくださいとお伝えしています。そして次の診断に向けての準備をしていきます。1年かけてじっくり考えて決断される方もいれば、次の日にすぐ始められる方もいて、患者さんによってペースはさまざまです。

さまざまな症例をもとに患者さんへ説明をされていますね。

【日置院長】これまで手がけてきた矯正の症例写真は、患者さんへのサービスの一環だと思っています。矯正が初めての人にとって、よくわからないことばかりで知識がないのは当たり前のことですから、情報をわかりやすく提供させていただくためにも症例写真をお見せすることは大切だと思います。
【由香先生】今では、40代や50代は当たり前で、中には60代で矯正を始められる方もいらっしゃいます。最初は皆さん「今からでも始められますか?」と不安げなのですが、そういった方には、ご自分の状態と一番近い症例写真をお見せするとイメージがしやすくなって安心して治療に踏み出していただけるようです。

矯正装置について教えていただけますか?

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【日置院長】当院で使用しているのが目立たないセラミックブラケットという矯正装置です。欧米では矯正がステータスですから金属の装置を堂々と着けるのですが、日本では見た目を気にする方が多く、透明で目立ちにくい装置がどんどん開発されています。ワイヤーも白いものができてより目立ちにくくなっています。
【由香先生】私が得意としているのは、お子さん向けの取り外しができる装置を用いた矯正です。これは、8歳前後の上顎の発育時期に行い、呼吸や飲み込み方、舌の位置など歯並びにとっての悪い癖を直していきながら、噛み合わせや顔のつくりを整えていくトレーニングを併用した方法です。また、大人の方にはマウスピース型装置による矯正も取り入れていく予定です。取り外しが自由なマウスピース型の装置は、噛み合わせを見極めて進めていく必要がありますので、何かあったときにすぐに対応できる矯正専門の歯科医院を選ばれるのが良いでしょう。

矯正をもっと身近に。歯並びへの意識の向上を啓発

歯科医師2人体制にはどのようなメリットがあるとお考えですか?

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【日置院長】私たちそれぞれの考え方から矯正の方針やプランを出しますが、患者さんを治していくという同じゴールを持っていれば、お互いに折り合いをつけ尊重し合うことができます。また、2人で診療を行うことで、患者さんをお待たせしないスムーズな診療をすることもできます。2人の歯科医師という相乗効果を最大限に生かせるよう努めています。
【由香先生】父の豊富な経験と私が勉強してきた新しい知識を合わせていけば違うものが生まれ、1+1が2ではなく3にも4にもなっていくと思うんです。患者さんとのコミュニケーションをとる際にも、同性として女性の気持ちがよくわかるのでより深い相談ができますし、父も同様で男性の患者さんから仕事の悩みなどの話を聞いたりするようです。診療はもちろん、年齢や性別なども含め幅広い患者さんのニーズに応えていけることがメリットだと思います。

今後の展望を教えてください。

【日置院長】私は医療人でも技術者でもあるので、技量を常に高めていきたいという思いがあります。年齢的な衰えに負けずいつも若々しく、清潔感をもって患者さんの要望に応えていきたいと思います。
【由香先生】もっと日本全体が歯並びに意識を持ってもらえたらと常々感じます。欧米のように矯正が当たり前の世界になって、気軽に生活の一部として取り入れられる環境になることを願います。そのためにもどんどん進化する技術や器具をいち早く取り入れ、上がっていく患者さんの期待にもしっかりと応えていかなくてはいけないと考えます。現在、月に1度は東京の勉強会に足を運び、日々、研鑽を積んでいます。

読者へのメッセージをお願いします。

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【日置院長】歯並びが気になる方は、一度ご相談いただきたいです。成人の方なら約3年間の頑張りで残りの人生が有意義になるはずです。人生は1回しかありません。ずっと気にして悩みながら残りの長い人生を送るよりも、きれいになったご自分の姿を想像してみてください。矯正後の達成感を味わってほしいと思います。
【由香先生】ご相談に来てくださった患者さんに、歯並びを整えてきれいなスマイルで一生を過ごしていけることの素晴らしさについてお話しすることがあります。矯正で希望を得て、より明るい人生を送っていただくお手伝いができればと思いますし、お子さんの場合は、早い時期だからこそ可能な治療もあります。矯正について疑問をお持ちの方は、一度お話だけでも来てほしいですね。矯正歯科を気軽に、当たり前に受けていただけるような医院づくりをしていきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

一次矯正治療\39万円~
本格矯正治療\58万円~
(要相談)

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