特徴

東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩で約10分、木造の一軒家風、黒の外観が目印の精神科・心療内科「駒沢ケイクリニック」。院内は1階と2階に分かれており、1階がデイケアを行うスペースで、2階は診療室となっている。医師は2人体制で、精神科や心療内科の道で研鑽を積んできた前田恵子院長と森豊先生。睡眠障害、適応障害、統合失調症、双極性障害、発達障害など多領域に対応する。「初診では、最低でも45分、じっくり時間をかけて患者さんを理解することに努めます。患者さんにより症状や悩みは異なるため、十分お話をした上で、必要に応じてお薬を処方したり、患者さんと一緒に生活を見直すことなどについて考えていきます」と森先生。1階のデイケアルームでは、精神保健福祉士や看護師による安心できる居場所づくりが行われ、少人数による対話や体ほぐしなどにより、就労支援にもつなげている。通院中の患者が希望する場合は、公認心理師によるカウンセリングも行う。デイケアは2022年6月現在新型コロナウイルス感染症の流行状況を考慮し、週3回の開催としている。

• 女性医師在籍
• 予約可
• 日本精神神経学会精神科専門医
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

• 電話・オンライン診療可
• 同時受診数の制限
• 受付時の検温の実施
• 感染防護服等の着用
• 完全予約制

ドクター紹介記事

まずは「患者を理解する」ことからスタート

森 豊 先生

駒沢ケイクリニック

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