大阪メトロ四つ橋線北加賀屋駅から徒歩約10分のクリニックモール2階にある「大阪住之江おおくぼ消化器・内視鏡クリニック」。クリニック名に「大阪住之江」と加えた理由を尋ねると、「地域の人に信頼され、親しんでもらえるクリニックにしたいという思いを込めました」と、大久保佑樹副院長。話の一つ一つに誠実な人柄がうかがえる大久保副院長は、日本消化器病学会消化器病専門医および日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医だ。これまで先進的な総合病院などに勤務し、患者の負担に配慮した診察や検査、適切な治療を行えるよう、研鑽を積んできた。また海外での内視鏡の指導も行っているという。内視鏡に熱い思いを持つ大久保副院長に、診療にかける思いなどを詳しく聞いた。

（取材日2024年5月7日）