竹川内科クリニック

竹川内科クリニック

竹川 潔院長

20180528 bana

「竹川内科クリニック」は近鉄奈良線八戸ノ里駅からは徒歩2分、駅前ビルの5階にある。患者のメンタルに重きを置いた診療を心がける竹川潔院長は、メンタル面でも患者に寄り添い治療を行う日本糖尿病学会糖尿病専門医だ。一人の患者に対してメリハリをつけ、褒めることでモチベーションを保つこともあれば厳しい指導が治療継続の原動力になることもあると話す。一人ひとりにじっくり向き合う姿勢はスタッフにも浸透し、2003年の開業当初から柱としてきたチーム医療の基盤にもなっている。「来院される患者さんから合併症を出さない、既にある場合はここで止める」という熱い想いがたぎる竹川院長に、プライベートから今後の展望まで話を聞くことができた。
(取材日2018年5月15日)

理念を共有するチームで取り組むからこそ患者に届く

―この地で開業された理由を教えてください。

大阪大学第4内科医局からいくつかの病院へ勤務した後、現在の市立東大阪市民医療センターで約10年診療にあたりました。そこから近いこの場所を選んだのは、引き続き患者さんをフォローできるようにです。糖尿病は長いお付き合いになりますから、医師との相性や信頼関係が大切で、私は担当医として患者さんの病状だけでなく性格・背景に至るまでよく存じ上げておりました。築いてきた関係、一緒に取り組んできた治療を継続していくためには、患者さんの通いやすい、これまでと変わらない地に医院を構えることが一番でした。開業に至ったのは、大きな病院では難しい、きめ細かに行き届く診療を、連携のとれたチーム医療で実現したかったからです。

―その当時チーム医療を行う医院はまだ少なかったのではないですか?

確かにそうですね。チーム医療と盛んにいわれるようになったのは、ここ数年のことだと思います。私は総合病院時代に糖尿病の診療科・看護師・管理栄養士をまとめる内科部長として、チームを形づくっていました。その経験から専門的な知識を持つコメディカルスタッフたちと取り組む体制を不可欠に感じていました。当院では看護師や管理栄養士も糖尿病療養について専門的に学んでいますので、診療の前後に食事療法などの相談を受けていただけます。生活改善が鍵となる慢性疾患ですから、患者さんがモチベーションを維持できるようにチーム一丸となってサポートします。医師もスタッフも同じ価値観であることが感じられると患者さんは安心されます。そうして生まれる信頼関係は血糖コントロールの改善として表れてきます。医師が一方的に上から押しつけるような、強要する診療では得られないことだと思います。

―「治験室」も2室備えられていますね。

この10年で以前の何十倍もの効果を出せる糖尿病の治療薬が開発されてきました。その新薬のための取り組みである治験を重視して協力させていただいています。そして個室は3室設け、食事相談の他にもフットケアに注力しています。糖尿病三大合併症の一つ、糖尿病神経障害では食事療法はもちろんのこと、ちょっとしたケガから起こる壊疽(えそ)を見逃さないための足のチェックが欠かせませんからね。開業以来幾度となくリフォームを重ねた結果、プライバシーに配慮してそれぞれを個室にした今のレイアウトになりました。糖尿病治療は生活全般に関わっていますし、男性医師に言いにくいことでも看護師には話せたりしますのでね。



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