医療法人宗誠会 樋口クリニック

医療法人宗誠会 樋口クリニック

樋口 宗哉院長

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寝屋川市駅から徒歩10分、地域のかかりつけ医として開業15年を迎える「樋口クリニック」。2015年に新築したクリニックは樋口宗哉院長自らが設計、バリアフリーで白を基調とした内装にオレンジ色のソファーが来院者を温かく迎える。一般的な内科だけではなく、循環器内科、胃腸内科、小児科、呼吸器疾患など幅広くカバー。快活で端的な語り口で、「伝えるべきことははっきりと」をモットーとする樋口院長。学生時代に研究テーマで受賞をしたことをきっかけに再度、臨床に目を向けるため開業したという経歴を持つ院長に、プライマリケアの重要性や治療への想い、かかりつけ医としての役割など、多岐にわたって話を聞いた。
(取材日2018年12月10日)

培った経験と知識をもとに幅広く診療

―クリニックの特徴についてお聞かせください。

当院では、一般内科や生活習慣病の診療をはじめ、循環器、消化器、呼吸器と多岐にわたり、幅広い内科疾患を診ています。来院される患者さんの年代はさまざまで、風邪などの急性疾患で来られる方もいれば、喘息治療や高血圧などの慢性疾患で通院される方や、また小児科を標榜しているため親子で受診される方もおられます。大学病院時代、私は血液内科、呼吸器科、感染症やアレルギー疾患、膠原病など多様な治療に携わってきました。これまでに培った経験と知識を生かしながら、「プライマリケアを担うかかりつけ医」として、病状に応じた治療から専門の医療機関の紹介まで、患者さんの抱える問題に幅広く対応しています。

―先生が考えるプライマリケアとは、どのようなものですか?

総合内科診療は、地域医療を担う開業医の重要な役目だと考えていますが、ただいろんな病気に対応すればいいというものではありません。多様な内科領域において専門知識を持ち、常に新しい技術で治療ができるジェネラリストのスペシャリストであるべきだと、私は考えています。医療技術の進歩は目覚ましく、5年前の治療はもう通用しないといったこともしばしば起こります。開業すると、病院勤務の時のように新しい知識を得る機会が減ってしまい、最先端の医療現場との技術格差はどんどん広がってしまいますから、自らが意識して勉強を続けることが重要です。トップクラスの病院に引けを取らない、質の高い治療を提供していくためにも、今の医療スキルに満足することなく、また得意分野だけにとどまらず、スキルアップを図る努力は欠かさないようにしています。

―すっきりとした居心地の良いクリニックですが、開業されたのはいつですか?

ここより3軒ほど離れた場所に、2003年1月に開業しましたが、3年前に手狭になったので引っ越しました。自分のやりたいかたちに持っていきたかったので、僕が図面を引き、建物の外観から内装や建具まで、センチ単位で指定し、素材にもこだわりました。例えば受付ですが、パソコンのモニターがカウンターからはみ出ないように考慮しています。モニターが見えてしまうと、患者さんとの隔たりが感じられるような気がして嫌だったんです。紙のカルテなども、患者さんから見えないようにバックヤードに収納しました。いろいろと工夫を凝らしたので、新たに開業されるドクターが参考にしたいとよく見学に来られます。僕がどうしてこのような設計にしたのかをお話しして、みんなが写真を撮って……そんなツアーができてます(笑)。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

予防接種/ロタウイルス:1万4000円
ムンプス(おたふくかぜ):4400円など
健康診断/5400円~(検査内容によって異なります。)

※詳細はクリニックへお問い合わせください。



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