にししろクリニック

神谷 雅人院長

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名鉄瀬戸線小幡駅より徒歩15分。静かな住宅地の中「にししろクリニック」がある。神経内科・内科・小児科を掲げる医院だ。待合室は広々とスッキリした空間で、照明の光はやわらかく、あえて暗めに落としている。これは院長である神谷雅人先生の「患者さんに、ゆっくりと休んでもらいたい」という心遣いの表れ。神経内科を専門に学び、内科一般から救急医療、在宅医療までにわたり幅広く経験を積んできた神谷先生は、一見淡々とした雰囲気ではあるが、常に患者にとっての最善を考えて手を尽くしてくれる頼もしい存在。今回はそんな神谷院長に、神経内科のかかり方や地域医療に対しての思いなどを聞いた。
(取材日2017年3月31日)

幅広い分野に関わった勤務医時代の経験が今を支える

―先生が神経内科をご専門とされたきっかけを教えてください。

国家試験の勉強をしている中で、強く興味を持ったことがきっかけです。大学の恩師に誘ってもらったことも大きいですが、もともと物理が好きでしたから、機械の回路を彷彿とさせるようなロジカルな部分が性に合っていたのでしょう。また、当時はこの科目は学生にあまり人気がなかったのです。私自身も循環器を学ぼうかなという気持ちもありましたが、心臓や呼吸器、消化器をご専門とされている先生はたくさんいますから。

―救急科で勤務されていたこともあるそうですね。

私がいたのは郊外にある中規模の病院でしたから、あらゆることを経験させていただきました。消化器内科では内視鏡の勉強もできましたし、そこで総合的に医療を学べたのが私にとってとても良い経験となりました。臨床に携わる医師は、専門分野だけでなく広い視野で診ることができないといけないと思っています。その時の上司が検査室に出入りすることも取り計らってくれて、検査技師さん、放射線技師さんがどういった作業をしているのかを学べたのは、開業した今も本当に役立っています。裁量を与えられた中で、考えながら救急医療を経験できたことは本当に大きいです。反面、責任も重大なので大変でしたね。実は、国家試験に受かった直後は、私が医師になっていいものなのかと思っていたんです。でも合格したからには患者さんの役に立てるように頑張ろうと決意したので、ハードな日々も乗り越えられました。

―開業医として仕事をされている中で、やりがいを感じるのはどのような時ですか?

通っていただいている患者さんとの間で距離が近くなった時ですね。距離が縮まってくると患者さんが心を開いてお話ししてくださるようになり、患者さんに合わせた治療方針が立てやすくなりますし、検査も最小限で済むことがあります。大きな病院での検査や治療が必要な場合は、連携している病院に依頼し、信頼している先生方と連絡を取り合いつつ、その方の治療方針を一緒に考えて行きます。患者さんに「行ってよかった」と言ってもらえる病院や他院を紹介するのも“かかりつけ医”としての仕事のうちです。「こういう症状なんだけど、どこに行ったら良い?」なんて気軽に頼ってもらえるとうれしいですね。



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