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医療法人あおぞら 癒やしの森メンタルクリニック

医療法人あおぞら 癒やしの森メンタルクリニック

武藤 太 院長
頼れるドクター掲載中

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身近にいる専門家として社会貢献

―これまで大変だったこと、喜びを感じたことについてお聞かせください。

若い頃は、難しい症状でなかなか良くならない場合、患者さんの側に問題があるのだろうと思っていました。でもそうではないんですね。振り返ると、ただ単に自分の患者さんへの理解が不十分であったり、自分の勉強不足をどこかで患者さんのせいにしていることに気づきました。つまり医師として未熟だったのです。今はどんな患者さんとも謙虚かつ真摯に向き合い、患者さんとともに病気や問題を考えていくことを目標としています。いい回答者である以上に信頼される伴走者でありたいと考えるようになりました。喜びはやはり、患者さんの表情が明るく変わり、当院を“卒業”されるときでしょうか。徐々に来院回数が減り、必要なワンポイントアドバイスをするだけのこともあります。中には治っても来られる方もあり、雑談だけで終わることも。「ここに来ると安心します」とのことで、お役に立てているのかなと思います。

―読者へのメッセージをお願いします。

心が苦しい時、一人で抱え込まないで、諦めないで、専門の医師にまず相談していただきたいですね。医師と一緒に問題の本質を見つけていく共同作業が重要なのです。今はインターネットに情報があふれていますが、それをうのみにして自分で判断しないでほしいです。例えば、うつ病というのは誰もがなりうる病気で、心が元気なときはアクセルが踏まれている状態で適宜ブレーキがかかりますが、危機的状態になるとブレーキがかかりすぎ、戻らなくなる場合もあります。専門の医師は、その人の置かれた環境や考え方の偏りなども併せて冷静に判断していくことができるスペシャリストです。また心の病気だと思っても、実は体の病気が隠れていることもあります。代表的なのは甲状腺の病気ですが、その見極めのためにも受診をしていただきたいですね。

―今後どんなクリニックにしていきたいですか?

最初に言いましたように、悩んでいる方のための道案内人でいたいと思っていますので、身近にあって、いつでも気楽に相談しやすい場所だと認識していただけるとうれしいですね。これまでの経験や知識を踏まえて、その方にとって一番適切で、正しい方向性を一緒に考えていけたらと思います。当院には臨床心理士2人と、看護師が3人いますが、皆ベテランで患者さんのことを第一に考え、一生懸命サポートしています。誰でも年を重ねると「社会貢献をしたい」という気持ちになりますが、この仕事自体が皆さんのお役に立ち、社会貢献につながれば本望ですね。



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